ａｔｔｅｎｔｉｏｎ

１２月１１日、火曜日。
午前８時３６分。
晴れ。


雲が薄くゆで卵の膜のようです。
薄い雲なので太陽の姿がみえて、カーテン際では温度があります。
寒い朝です。


すっかり寒くなりました。
各地で冬日というニュースもあって
やっぱり北国では雪景色なのですね。
事故など気を付けてほしいなと、テレビを見ていて思いました。


何年も前になるけれど
お巡りさんが１２月は事故が多いと言っていましたし
雪降る地だけでなく
雪が降らない地方も
交通事故には気を付けないとですね。



あれは、もう何年も何年も前のこと
年末も近い頃で１２月だったというのと
忙しない空気が町中に流れていたのは覚えています。
そんな或る日の日暮れ時
事故に遭ってしまったことがあるのですよ。(前にも書いたかもです)


２車線道路の道を車で走行中に
信号のないところでね
脇道から一時停止を怠った車に助手席側に突っ込まれてしまったという
そんな事故にあったことがあります。


“あっ！車が入ってくる！”
と、目の前で分かったのだけど、こちらはメインストリートの走行中
避けきれずに突っ込まれてしまい
見事に車は凹み
買い換えるしかない…となってしまったことがありました。


一時停止を怠った車のうしろに
おじいさんが乗った車がいてくれて
そのおじいさんが証言してくれたので本当に助かりました。
ものすごく、助かりました。
今思い出しても感謝です。
ありがとうございました。でした。m(_ _)m


一時停止を怠ったのは相手方の車なので
あちらが１０割わるいのではないかと素人は考えるのだけれど
交差点での事故の場合
こちらも１割、わるくなってしまうということを、その時に知りました。



１２月の寒い中、警察が来てくれるまでの景色
冷たい風、忙しない町
緊張と不安と気まずい空気、ガッカリな気持ち。
年末の日暮れ時
運がわるかったとしかいいようがないのかな、散々だった思い出を
こんな年末が近付く頃には毎年思い出します。


事故は、車は買い換えになるし
心にも傷はできるし
まぁ見事に沈みます。(>_<)


人に少なからず迷惑はかけてしまうし
事故は気を付けるに限ります。
本当に、口を酸っぱくして言いたいというか
そんなことになっては
車はもちろんのことだけど
お財布ももちろんだけど(痛い出費)(保険は一部だけ)
心に体に傷がついては一番いけません。


この時の事故を思い出す度に

“事故には気を付けて！”
“注意することは大事！”
“安全第一！”

と思って
できるだけ事故のないようにと願うのです。
いや、“できるだけ”じゃなくて
“事故ゼロ”が良いですね？


この時に来てくれたお巡りさんが言うには
「１２月は事故が多い」
とのことなので、やっぱり年末は多いようです。


早く家に帰らなきゃとか
あれやらなきゃこれやらなきゃ、あ、あそこも行かなきゃとか
やること、行くとこ、沢山あって
町の雰囲気もそうだし
寒いから心の方も固くなってしまうのが
事故を起こしかねない雰囲気になるのかもですね？


心に余裕があればいいのかな？
この時期、なかなか難しいかもだけど
そうあれたら良いなと…。


本当に、本当に、
事故には本当に気を付けてすごされてくれますように
１２月になって
よくそんなことを思います。



今日は夜には雨の予報のようです。
晴れてはいるけど傘を持って
いろいろ気を付けて

良い日を！







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