Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

carnation6

2020-05-13 | Weblog
またまたカーネーションです。

母の日に、カーネーションをあげたよという人も
もらったよという人も沢山いるのではないかなと思います。
どちらも、あげて、ありがとう
もらって、ありがとう、だったのではと思います。
照れくさいけれど
ありがとね!…だったのではないかなぁと。


選択肢の多い現代は、カーネーション以外の花だったり
植物だったり
身に付ける物だったり
食べ物だったり
手作りの品だったり
手紙とかもあるのかな
肩もみ、マッサージ
ギフト券だったり商品券だったり旅行券だったり
いろいろもろもろエトセトラで
いろいろなプレゼントがあちこちであげたりもらったりだったのでしょうね。


僕は、母の日には
というか、正確には、母の日の数日前に宅配してもらって
母の好きな植物をプレゼントしました。
育てて目の保養、心の保養をしてくれたら良いなぁと。



あちこちであげたりもらったりだったのではと思われるカーネーション
気になって本で
カーネーションの管理方法をチラッと調べてみました。


カーネーションは、日当たりが良い場所
風通しの良い場所がいいようです。


〇或る本①
できるだけ日に当てて水を切らさないように育てるが
高温多湿を嫌うので夏は風通しのよい半日陰に置く。
花が終わったら茎を半分ほど切り戻すと再び花が咲く。


〇或る本②
ひなたに置いて管理します。
水をやる時は、花にかからないように与えます。
開花中は肥料を施しません。
咲き終わった花がらは、花茎ごと下の葉がついているところから切りとります。
花が終わったら
古い葉などを整理して、涼しい場所に置いて管理します。
株が鉢いっぱいになっている場合は、9月に全体を切り詰めて、
新しい用土で植え替えます。
このとき、元肥として有機配合肥料を施します。


〇或る本③
豊富な日照と冷涼な気候を好みます。
母の日に贈られた鉢植えなども、日当たりの良い場所に置きましょう。
真夏でも遮光はしません。
高温多湿が苦手なので、風通しのよい場所で育てましょう。
花がしおれてきたら、忘れずに花がらを摘み取りましょう。

蒸れに弱いので、梅雨前には全体を半分くらいに切り詰めて
風通しをよくします。
秋口にも、もう一度切り戻すと、秋に美しい花が楽しめます。

過湿に弱いので、鉢土が湿っているうちは水やりを控えます。

わりあい肥料を好むので、緩効性肥料を置き肥として与えるか、
ときどき液肥を与えます。
葉色が黄色っぽくなって花つきが悪くなるのは、肥料不足のサインです。



…と、我が家にあるそれぞれの本、①〜③には書いてありました。


〇日当たりが良い場所で風通しの良い場所
〇花がらを摘み取る
〇高温多湿が苦手
〇肥料を施す(開花中か花後かどっちがいいのかな?)


がポイントのようです。
半耐寒性多年草だそうです。
1年草扱いされたりもするそうな。
我が家は写真のように咲いたので(昨年買った寄せ植え鉢です)
うん、確かに多年草だと証明されました。


カーネーション
あちこちで今頃、赤やピンクや黄色や白や紫色で
咲き綻んでいることなのだろうなぁ。



新型コロナめ〜
め!
もう人間を、お願いだから、世界を苦しめないでね。


いろいろ気を付けて
気を付けて
良い日を!







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする