ｓｗｉｍ５

ずっと何年も何年も前に、畑の片隅に
白いホトケノザが咲いたことがありました。
まだ野菜が収穫されていた頃だったと思います。(多分)


その後、畑は耕す者はいなくなり
モサモサになり荒れに荒れ…
咲いてくれた白いホトケノザはどうなってしまったのだろうかと
たまに思い出しては残念な気持ちになったりもしたものだったけれど


その白いホトケノザが咲いていたあたりに
再び、白いホトケノザが咲きました。


今年になり、モサモサでなくなっていた畑に
再び現れてくれた白いホトケノザです。
写真がわかりづらいですけど。m(__;)m



白いホトケノザは
きっと
そうやって咲きながら
あらゆる魂を讃えて
空へ向かって
そう、導くように光の方へ、光の方へと
咲いてくれている気がします。



今の世の中の全ての魂に
地上にいる魂
空にいった魂
花は、癒してくれると。



いろいろ気を付けて
良い日を！







*

ｓｗｉｍ４

花や木や生き物、風景は
眺め出したらきりがないというか
いつもそんな感じになりがちで


生き物だと動きがありますから
植物よりも躍動感があると
ますます眺めてしまいます。
足がしびれてきてもなお、眺めてしまいます。


…という
いい大人がそんなんでいいのかなの疑問は払拭できないですが
これから(今から)やりたいこと頑張ろうと思います。


写真は、何ていう花だったかなと
バクダンっていう別名は覚えていたのに
思い出せなかったので母に聞いてみたら
ハナカタバミ
でした。


小さな淡いピンクの可愛い花です。
日向が似合う花です。
そのうしろに、妖精が隠れていそうなイメージです。







*

ｓｗｉｍ３

でも、眺めるのは魅力があるから眺めてしまうのだろうね、
メダカは(も)見ていて飽きないのですよ。
だから、眺めている時間は
時が経つのを忘れてしまうくらいに
少しの時間だとしても、ある種の幸せなのかもしれないなと


あぁ、１時間も無駄にしてしまったぁ〜
…と、朝から愕然とした後に
ちょっと考えて思いました。
掃除や水やり(植物)や洗濯や片付けやお世話(植物)や日記書きなどなど
やらなきゃ、やりたいなと思っていたけど
メダカを眺めて１時間も
たまには、そんなことがあってもええじゃないかと
メダカと時間に“ありがとね”じゃないかと
ふと、思いました。


いやでも
１時間は長すぎか。
やっぱり反省かな？(>_<)







*

ｓｗｉｍ２

何かと眺め出すと
あっという間に時はすぎていってしまいます。
しかも、携帯で写真を撮ったりすると、さらにその傾向が顕著で
ハッ…(゜ロ゜;
となるシーンが時々あります。







*

ｓｗｉｍ

朝午前５時５５分
まだ５時台だけど、起きよう。


…と、書いてから(打ってから)起きて
いつもよりちょっと早めの１日の始まりだったけれど
よぉし、早く起きた分、色々やりたいことできるかな？
と思ったのに
メダカを眺め出したらそれから約１時間経過…。(゜ロ゜;


もっと早く気付いてくれ〜と自分自身に言いたい。
あぁ、こんな人間でいいのでしょうか？？






*