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from Shizuoka/name is "slide"

seeds3

2020-06-06 | Weblog
萼の上で未来を待つ種(実?)
…のように見えて
ありがとね、の瞬間です。


可愛い5つ子ちゃんのようだなぁ。
1つの花ごとにあるのだから
ありがとねだらけです。


星の形の萼。
僕の使い続けて長年のオンボロ携帯内の簡易辞書で“
萼”(がく)を調べてみると



“萼”
花の部分の名。
花の外側にあって、花びらを保護しているもの。
うてな。


と、書いてありました。
そうか、保護しているのか、守っているのか。
なんて、カッコイイのだろう。


守ることができるって素晴らしいね
調べてみたら萼の素晴らしい特性に関心してしまいました。
萼に注目する機会はなかなかないけれど
何かと注目される綺麗な花の
その外側で目立つことなく存在する
でも、縁の下の力持ち
しかも花を守っているというカッコ良さ…。
萼ってスゴイな。


守る
という言葉で
人は、大事な誰かを頭に思い浮かべることもあるのでしょう。
親、奥さんや旦那さん、子供さんなどの家族だったり
恋人だったり、友人だったり、ペットだったり
仲間、従業員、部下、弟子、知り合いや
いろんな関係の“守る”があるだろうし
目に見えないものだったりもあるかもしれないし
守るものって人によってさまざまなのだろうな。
それって素晴らしいな、素敵なことだなと思います。


種を守る萼を見て
萼がかっこよく感じました。
あんなにさりげない守り方、う〜ん、尊敬してしまいます。



春の花は実や種となり夏到来かな?
最近、夏本番のように暑くなってきました。
6月はこんなに暑かったかねぇ?
暑いのでたまらず扇風機を出しました。
そして使っています、扇風機。
多分、クーラーよりも扇風機は今年も大活躍でしょう。


扇風機のまわる音と、蝉の声と、風鈴の音に
耳を楽しませてもらうのだろうな。(風鈴を出したら)
その前に梅雨の雨音を楽しめたら良いな。



紫陽花があちこちで咲き始めています。
我が家は、紫陽花、どうだろう?
まだ咲いている姿は確認してないかもです。
背丈よりずっと高かったジャンボモサモサ紫陽花達は
昨年、大胆に剪定されて、こぢんまりとなってしまったので
無事、咲いてくれるのかな?と心配です。


もしも今年咲かなかったとしても
来年、咲いてくれるのではないかなと思いたいです。
元ジャンボモサモサ紫陽花達は
あんなに元気にモサモサしていたのだもの、
こぢんまりしても
そのモサモサ魂は永遠に不滅だと良いなと、思うのでした。


紫陽花が咲いたら
ここに載せます。
咲くと良いなぁ〜。


紫陽花といえば
紫陽花の萼は、あの色とりどりな部分
花びらのように見える部分が萼にあたります。
萼がカラフルな、萼が花に見えてしまう植物の1つです。



コロナや熱中症等には気を付けて
お休みなさい。
良い日を!







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