Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

志向舟

2016-06-15 | Weblog
水玉模様の枕にウトウト
始まったばかりの
夏の匂い
うたた寝の波線の上を
舟のように行ったり来たり

何処からともなく
数え歌の未来志向
夢は千年も息づいて
明日は水玉の歓楽思考

そうやって
振り返りながら

願い事は
やがて
星のように輝くの

舟のように行ったり来たり
漕いでくの







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日向の風景

2016-06-15 | Weblog
6月14日、火曜日。
午後23時57分。
曇り。


仕事帰りには
月も星も出ていたのだけど
今は、曇ってしまっています。


風はあまりなくて
代わりに
虫が小さな声で鳴いていました。
虫の声以外は、とても静かです。



昨日は
仕事で落ち込むことがあって
心が崩壊するかと思ったな。
参ったなぁの日でした。



でも、そんな僕を見透かすように
帰り道には月が綺麗に出て
星が出て
輝いていてくれたので


ちょっとだけだけど眺めて
ホッとさせてもらって
とてもありがたかったです。
その1時間後には曇っていたから
ナイスタイミングで一瞬の月星夜でした。(感謝)



…という、職場での
ものすごくトホホなことを思い出していると
またまた気分が沈んでしまうので
思い出すのは辞めよう…。(ノ_<)



こんな時は、あれです。
自分にとって
楽しいこと、嬉しいこと、良いこと、ステキなこと
何といっていいのか
適切なのが分からないけど
ホンワカ的なことを思い浮かべたいと思います。
よし、思い浮かべるぞ。



晴れた日に弾く、ピアノ
風が鳴らす解放弦
日向ぼっこしている植物達
いつの間にか咲いていた庭の花
見上げると、光をいっぱい讃えている空


母の笑い声
頼りになる姉
あいかわらず可愛い、姪っ子、甥っ子
悩みを聞いてくれる友人


思い出
山の中の町
寄り道した草原
日曜日の海と蓮華の花畑
潮干狩り


父の背中
窓辺の祖父
まんまる笑顔の祖母
気遣い屋さんの犬
癒しのスイマー、目高


あ…姉の旦那さん
2人の義兄さん
姉を大切にしてくれて感謝の気持ち。


プラタモリ
こころたび
おもしろいこと
アモーレ


書店の角
母とのささやかなランチ
仲良くしている母と姉


音楽聴いて
絵を描いて
文字書いて
本読んで
ごはん食べて



あとは、あとは何だろう?
あんまり頭が動かないな。(脳ミソのネジの問題か?)
かたまっちゃってるかな?
ほぐさないとだね。



そういえば、目高…最近
1匹
姿を見ないのですよ。
母と心配している今日この頃…というのを
思い出してしまいました。(>_<)



…いかん!
笑うの下手だけど
笑おう。(ほどほどに)
目高さんは、大丈夫だ。
また探してみます。


シャワーいってこよう。
では
良い日を!







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労働の欠片

2016-06-14 | Weblog
理性が崩れて
氾濫
お守りの言葉が
ポケットから落ちて
景色は滲む

働くって
時に
こんなもの

励ましてくれる人もいれば
その逆の人もいる
毎日が勉強、勉強
だ。

ゆえに
小さな幸せは
大事に大事に
見つけていたい

ね、星空
今夜は出てくれて
いつもより嬉しい







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新聞を開いて

2016-06-14 | Weblog
6月13日、月曜日。
午後23時57分。
曇り。


風は雨の匂いを含んでいます。
やっぱり気持ち良い風です。
今は雨は降ってないです。



この世界、この国、人々


とか、
平和とか、安寧とか、希望とか
ほんのたまに
このブログに書くことがあるけど
僕は、本当の所は
多分…分かっていないのだろうなぁ。


毎日、いろんな、沢山のニュースが流れますね、
日本のニュース
世界のニュース
この星のニュース
同じ時代を生きる同志達は
僕らは
泣き笑いながら息をしていますね。


でも、
新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、人から人へ
毎日
いろんなニュースが流れて
文字が目に飛び込んできて


哀しく
悲しくなってしまいますね。
僕だけじゃないでしょう、
日本中、世界中のみんなもそうでしょう


沢山の人が
命や魂が
泣いたり嘆いたり戦ったり
血を流したり
不安や恐怖、蹴落としたり、猜疑心


人間は一筋縄ではいかないさまざまな感情を持つ生き物で
趣味、思考、宗教、政治、結婚という制度、
支配するものと、されるもの
強いもの、弱いもの、その中間


暮らしていると
いつの時代も
どの国も、星も
何かしらあるものなのかもしれないけど…
話が長くなってしまっているけど(いつものことか…)
単刀直入に言えば


“かなしい”


かなしいな、です。
事件や事故などのニュースを見聞きしていると
かなしくなって
しまいませんか?(僕だけか?)


ニュースを聞けば
読めば
そんなことがあったのか…と、
かなしくなります。


どんなに苦しかっただろう
どんなに辛かっただろう
どんなに怖かっただろう
どんなにか、やるせないだろう?
なんて。


その人達には家族がいた筈だから
家族達も、辛いや、苦しいや、後悔もあるだろう。
何をしてあげられたのではないか、などと
何度も
いくつの夜も
涙を流すのだろうな…。


一つの事柄からは
さまざまな、いろんな
感情、
感情なんて一言じゃ片付けられぬものが
細かく潜んでいるのだ思います。


それらを
新聞の文字に、キャスターさんやDJさんの声に
目に入る映像や写真に
見た時
毎日、いろんなニュースを知る度


哀しくなってしまいますね。(>_<)
みんな
町中、日本中、世界中、星も時代も
生まれ変わっても
みんな幸せだったら良いのにね。


いっぱいな水を湛えて
緑、揺れて
時々、大地から山から火を吹かせ
エネルギーに満ち満ちたこの星に


見ただけで、聞いただけで
静かな波が
風が
良い匂いが
優しくそよいでいるような
文字や言葉が
溢れていたら良いな。


僕は、本当の所の
平和や安寧や、希望のことは
分かっていないかもしれないけど
人々が
なるべく悲しみの海に沈まないような
そんな毎日が良いな。


かなしいニュースが
ひとつでもなくなりますように。
我らの心に安らかな平和と安寧を



なんてね…(・ω・;)
かなしいニュースに哀しくなっても
無理せずにぼちぼちと
肩の力を抜いていきましょう。

良い日を!


追伸:午前中、送信しても反映されず投稿できなくて
遅くなってしまいました。
仕事から帰って、晩ごはん食べて急いで投稿です。
間に合うかな…?







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木の実

2016-06-13 | Weblog
アスファルトが濡れていて
木の実がたくさん落ちていて
いろんなこと思い出して
遠回りして
教会の前を通って帰る途中

月も星もない夜なのに
十字架が輝いていたのは
僕の気のせい

気のせいでもいいから
町を、この国を、世界を
人を、その手を
その輝きで
守っていてください

月も星もなくても
輝く夜に







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