Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

虹彩

2016-08-26 | Weblog
何か、
光輝いていると感じたら
その自分の感覚を信じて
少し触れてみて

少し慣れたら、もう少し
もう少しに慣れたら、
もっと少し
そうやって少しずつ
触れて

するとやがて
光輝いていたものは
固く握っていた掌を開けて
放ち始める

夜道を照らす街灯のように
部屋の隅のランプのように

救い出したら
放ち始める







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starlet

2016-08-26 | Weblog
8月26日、金曜日。
午前0時48分。
星空に月、涼しい風と虫の声。


窓を開けると涼しいです。
虫の声は小さな鈴のようです。
星空は控えめに浮かぶ月と、星に願いをの世界です。



最近、テレビを観ていると
ほんの稀にだけれど
東京ディズニーランドのCMをやっていますね。



子供の頃、ディズニーランドに行ってみたくて
CMが流れる度
いいな、いいなと思いながら観て
ディズニーランド連れてってと
ねだっていた記憶が蘇ります。


ディズニーランドのCM
そういえば最近
観ていなかった気がします。
お盆の支度やら、その他もろもろで観る機会がなかったのかな?



あの頃とあまり変わらないCMですね。
楽しそうに笑う老若男女。
永遠に完成することのない夢と魔法の国。



ミッキーマウスの声を想像すると
目玉親父の声と似てるなぁ…と思います。
目玉親父の奥さんって
鬼太郎のお母さんって
どんな人(妖怪)なのでしょうか?
やっぱり、ミニーちゃんのような人(妖怪)なのかな?


ミニーちゃんはレディですね。
優しくて
誰にでも優しくできて
いつも
大好きなミッキーのことを想っている、


しかも
水玉模様のワンピースが
真っ赤なワンピースがとっても似合って
なんてステキなレディなのだろうと思います。


祖母二人を筆頭に母や姉達は憧れの女性ではあるけど
身内が憧れというのも
珍しいことかもしれないけど


身内以外で言うと
アニメ世界では、クララのおばあさん
ミニーちゃんが憧れです。


…と思ったけど
ミニーちゃんは、憧れではないかも。
ただ、大好きだな、ミニーちゃん。



色んな分野で憧れの人っていますね。
…と思ったけど
あまり顔が思い浮かばないのは、どうして?(寝起きだからかな?)


一人、思い浮かびました。
マザーテレサさんです。
僕なんかが名前を口にするのもおこがましいのではないかと
文字にするのもちょっと躊躇ってしまった
テレサさんです。


祖母とか、クララのおばあさんとか
お年な人達が多いですね…。


ペーターのおばあさんも思い浮かんだけど
憧れとは、ちょっとちがう気がしてね
でも、とてつもなく大好きです。


確か、詩を読んでくれるのです。
ペーターのおばあさんは目が見えないのだけど
何度も何度も読んできた大好きな詩を
記憶の中の大切な詩を
ハイジにきかせてくれるのです。


僕の記憶がちがっていたら申し訳ないのだけど
もしかしたら詩を読むのはクララのおばあさんかもしれないけど


ペーターのおばあさん
大好きに他ならない
そんなおばあさんです。


ペーターは、ペーターのお母さんもそうだけど
ステキな人達の中で育ったのだなぁと思います。
だからペーターも
あんなにステキな少年なのだね。



携帯内蔵は辞書で
“憧れる”を調べてみたら
“理想とするもの、目指すものに心がひかれる”
…でした。


そうか…僕は
祖母達や母や姉達や
クララのおばあさんやミニーちゃんや
マザーテレサさん、
が理想の人なのか。(やっぱりな)



なれたら良いな。
今回、憧れを書いていて、姉達も憧れだと気付きました。
大きな発見です。


タイプがちがう姉達だけど
姉二人
とにかく、好きな女性です。



思いがけず
憧れの人が増えていたことを発見しました。
好きから憧れになっていたようです。(進化?)


今日は暑さが少しやわらいだかな?
でも
心身をいたわっていて下さいね。

良い日を!







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緑の風

2016-08-25 | Weblog
突然、思い出す風景

古い街並み
小さな清流
木の玩具

今すぐは行けなくても
いつか行こうと思う
ポジティブもネガティブも置いてきぼりで

ただ、もう一度
あの風景が観たい
行って
緑の風に吹かれたい







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まっすぐ

2016-08-25 | Weblog
8月25日、木曜日。
午前0時58分。
星空とハーフムーン。


月が半分になりました。
月の形も色も
日によってちがい
でもやっぱり綺麗で
そこがまた月の良い所です。



前回、虹を久しぶりに観たと
10ヶ月以上ぶりだと書いたと思いますが
違っていました、申し訳ないです。m(_ _;)m


携帯に残っている過去の投稿内容をチェックしてみたら
昨年の12月に虹を観ていました。
とても大きなアーチ型の虹だったっけ。
写真だって載せたのに忘れてしまうとは…バカだねぇ。


おとといの虹は不思議なことに
雨が降ったわけでもないのに
突如現れた…という感じでした。


このブログに
色とりどりは素晴らしいと
“空の色も、山の色も、海の色も…(略)…プリズム、虹の色も”
なんてことを書いて顔を上げたら
窓の向こうにまっすぐな虹が浮かんでいた…というわけです。
そんな偶然もあるのですね、ビックリしました。(かなり)


そして、アーチ型でなくて
まっすぐな線を引いたような虹は
初めて観ました。
こちらもちょっとだけビックリでした。



ああいったものを観ると
僕って人間は
何とチマチマした小さな人間だろうと思います。
悠々と空に浮かぶ七色を観ていたら
何と、考えの偏った器の小さな人間だろうって。


あの綺麗さは
美しさは
神様の贈り物
神様が出入りする目印なのでしょうね。


…なんて思ってしまうくらいの
偶然の虹なのでした。



あったまわるいし、勘違いするし、早とちりな僕なんかは
観ていると
恥ずかしくなってしまう位の
悠々とした佇まいでした。



虹は
みんなが大好きですね。
虹を嫌う人間なんてきっと
この世界にはいないのではないかな。
あのこもそのこも
あの人もその人も
みんな大好きなのでしょうね。



勿論、僕も虹が大好きで
昔、ショートカットだった頃
免許証とりたてだった姉②と
虹の根元(足)が
どうやって地面から生えているか、
観に行ってみたことがあります。
かなり前のことですけど、
クルルの頃にこのことは書いたことがあったと思います。



或日、姉②運転の車で移動中
大きな虹が
すぐ近所で架かっていたことがあったのです。
あんまりに近く感じたので


“虹の根元までいってみよう!”
と意見が一致して
姉の運転で
虹の袂へ。



すると…辿り着いたのです。
虹の袂へ。


田圃から立ち上がり…
どんな根元だったかは内緒です。
知りたくない人もいるかもだし。^^



もしも、どうしても知りたいとなったら
ご一報下さい?


そんなことを思い出す
偶然の虹でした。

良い日を!







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季節

2016-08-24 | Weblog
菜の花
すみれ
春の花

紫陽花
朝顔
夏の花

気づかぬ間に抜き取られてしまうから
いつも
心許ない

秋桜
小菊
秋の花

荒い波より
さざ波の宴

紫苑
野牡丹
冬の花







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