螺

２月２６日、月曜日。
午前７時３７分。
曇り。


いつもの晴れた空はみえず
明るさがないという印象だけれど
雲の向こうに太陽がいるらしき光がみえました。


自分で思うに
最近、ネジが緩んでいるのかなと
前にも増して緩んでいるのかなと思うのだけど


２２日夜の投稿内容といい
昨日(２５日)のタイトルといい
眠すぎてわけのわからない文になっていたり
漢字が間違っていたり
ひどいです。


時々、文字が抜けていたり
打ち間違えていたりはあるけれど
それにしても、２２日のは我ながら、ひどいなと思います。


特に２２日のを読んでみると、完全に寝ぼけて書いています。
改めて読んで気付くと情けなくなりますよ。
“事情”って
眠すぎて眠ってしまうという事情のことですね、多分。(ノ_<)


誤字脱字、寝ぼけた文と
沢山何だかながあります
申し訳ありません。トホホ。m(_ _;)m



…と、寝ぼけて書いたこととか
漢字間違いとか
そんな話題の後にこの話題だと
ますます僕の情けなさが際立ってしまいそうだけれど…


“ピョンチャン冬季オリンピック２０１８”が閉幕しました。
閉会式はリアルタイムでは観られないので
録画してもらったのだけど
やっぱり、晩ごはんの後に観ていたら
最初の方で眠ってしまいました。
どんな閉会式だったのでしょうか？


でも、テレビニュースでチラッとは拝見しまして
貴賓席？の様子は何度もみました。
他とは、ちょっとやっぱり空気が違うような
そんなシーンを見ながら
平和を願うしかないのでした。



閉会式は
どんな演出なのかな？と楽しみでもあります。
開会式の時に感じる緊張感は解れて
和やかな雰囲気になるのかな。
笑顔が沢山ありそうだなと想像します。



次は、北京になるのですね？
北京のその次(２０２６年)は、まだ決まっていないらしいようで
どこになるのかな？
どこに決まるのかもまた、楽しみです。


平昌、北京という流れだと
アジア続きだから
北京の次は、アジアではなくて
ヨーロッパ方面かな？とか
北アメリカ方面、カナダとか
そっちの方へ行ってしまうのかな？と思ってしまったりもするけど
この日本の札幌になったら嬉しいなぁです。


その前に、そう、２０２０年です。
“２０２０”
という数字、カッコイイ感じがしますね？
未来的な数字だなって思ってしまうけど
実際にやって来るのかなと思ってしまうけど
もう再来年なのですね。


東京オリンピック
２回目のオリンピック
１回目は、１９６４年だったかな？


何かの展覧会…何の展覧会か忘れてしまったけど
１９６４年の東京オリンピックのポスターを
美術館で観たことがあって
短距離走のスタートシーンの写真でしたけど
かっこ良いポスターだなぁと眺めた記憶があります。


今度の東京オリンピックのポスターは
どんなポスターなのかな？
もうポスターはできているのかな？
ポスターは作られていないのかな？
何にも知らない僕で申し訳ない位です。


ポスターの有無がとりあえず知りたいです。
そしてポスターが有るのなら
どんなポスターなのか、一度は観てみたいです。


あまり使わないようにしているのだけど
“東京オリンピック、ポスター”
でチラッとガラ携帯で検索してみようかな？
このガラ携帯だと限界があるので分からないかもだけど。(>_<)



今日は、寒いかな、暖かいかな？
花粉にインフルエンザにいろいろ要注意で

良い日を！







*

草上の昼食

そんな時代だよ
には
そんな時代だからこそ

そんなの有り得ない
には
そんなことも有り得るかも

うざい
には
そっか

やばい
には
ありがとう

と言おうとしている
草の上に
天道虫が眠っている









*

振り剥けば温度

２月２５日、日曜日。
午前４時３３分。
星空。


窓を開けると星がひとつみえました。
星がひとつみえる他は、一面、空は曇っていました。
たったひとつの星に、ありがたい気持ちになります。



今日は
ピョンちゃんオリンピックの閉会式があるそうです。
あっという間に感じますね。
ちょっと淋しいような気になるけれど
オリンピックはまたやって来ます。


数々の風景や感動を
僕ら、私達の記憶にプリントして
記憶の中に生きていくのですね。
誰しもが持つ人生のアルバムの中の写真のように。


そしてまた
次のオリンピックへ時計は動き出して
喜びが湧いた心も、悔しかった心も、希望を感じた心も
感動をいただいた心もみんな
ピョンちゃんの余韻を少し味わったあとには、いつもの日々。


汗をかいて
時々、涙を流して
笑ったり、怒ったり、叱られたり
いろんな時をすごしながら
また次のオリンピックがやって来て
“あれから四年も経ったのか”
と、思う日が来るのですね？


なんて、まだオリンピックは終わっていませんね
振り返るには１日早いような気がします。
明日、振り返るのが丁度良いのだけど
閉会式があるのかと思ったら、振り返ってしまいました。(>_<)



今日の、今日は何の日は何だろう。
あまり代わり映えのない
似たような毎日なので“今日は何の日”ばかり書いています。
興味もあるので毎年同じことを
書いていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m

夕刊紙の日
ヱビスビールの日


新聞は、なるべく毎日開くようにはしているけれど
祖父のように
隅から隅まで読むことはできていないです。
新聞で読むのが好きなのは、コラムや読者の投稿欄です。


ラジオのテーマにそったメッセージもそうだけど
いろんな意見やアイデアが知ることができて
それに、面白い意見もあって好きです。


ヤングな人達のコーナーでは
若いのに、しっかりした意見を寄せていて
エライなぁ、日本の未来はまかせたぞと思うと同時に
いい歳してこんなしっかりしていない自分って…と
トホホとなったりもするけど
若い人の投稿も読むのが好きです。


高齢の方の意見も好きです。
特に、昔の話、観てきた風景や体験談を教えてくれる投稿
戦前、戦中、戦後の話は貴重だし
読むと、ありがたい気持ちになります。m(_ _)m


生前の祖父を思い出す風景のひとつには
窓辺の日当たりの良い場所で
座布団の上に正座をして
新聞を広げて
虫眼鏡？とかルーペ？を手に
一文字一文字
隅から隅へと読んでいる風景です。


読み終えると
そばにいる人に、祖母とか僕などに
“読むか？”
と言って、新聞を渡す素振りをしていました。


祖父の思い出は
いつも、何気ない日常の
小さなシーンばかりなのだけど
今思い出すと
心の底に沈み込む、あたたかさのように思えます。



ヱビスビールといえば
父が好きなビールだったなと思い出しましたよ。
普段は飲む習慣はない父だったけど
お祭りの日が近くなると
買い物先ではヱビスビールも買っていた母でした。


ヱビスビールの思い出でした。
ヱビスビールのデザイン、好きです。
釣竿を持った恵比寿様
父は、釣りも好きだったっけ。
だからヱビスビールが好きだったのかな？
今となっては理由は分からず…。


いつかお空で会う時が来たら
聞いてみようかな？
というか…会えるかな？(・ω・;)(;・ω・)



本当に少しずつだけど暖かくなってきています。
花粉にインフルエンザに運転に気を付けて

良い日を！







*

先の先

何日か前のことを
ふと思い出すように
何年も前のこと
何十年も前のことを
思い出す

時は経っても
季節は繰り返しても
長く引かれた線の上では
同じ空を光が走る
朝になれば日は昇る









*

ミルク

２月２４日、土曜日。
午前２時３０分。
星空。


屋根の上に、ビルの上に、木々の上に
いろんな星空を観た後は



“いろんな星空を観た後は”
に続く文字はどう書こうとしていたのかな？
と思い出せないけれど
今、続きを書くとしたら
“ソファでホッといつものブログ中”かな？


午後１２時１２分になりました。
携帯を開いたまま眠り込み
目覚めたのはだいぶ前で
今はお昼時の
束の間のゆったりタイム？といった所でしょうか。


また今日は、春らしくなった気がします。
晴れた空と風が少し吹いて
風は冷たいというわけでもなく
やっぱり少し春を感じます。


だけれど傾向では
午前中はあたたかく感じても
午後には風が強くなって、冷たく感じたりするので
今日もそうなのかな？



昨日は、友人と会ってきました。
元気そうだったので良かった良かったと安心はするけど
友人は調子がわるくても隠す場合があるので
何ともいえないけど
元気そうにみえた(思えた)感覚を信じて
安心しました。


友人と話をしていて
昔、子供の頃に飲んでいた記憶があるけど
最近は飲んでいないね
見掛けないね
という話をしていて思い出したのが
ミルクセーキとミロでした。


幼い頃、一度だけ
母の職場に連れていってもらったことがあって
母の職場にあった自販機にあったミルクセーキを
その時に初めて飲みまして
“おいしい！”
と、幼い日に感動したっけなぁと思い出しました。


ミロは、姉②がお気に入りらしく
常備されていたのを一緒に飲んでいたなぁと
小学校か中学校くらいだったかな？
そんな頃があったなぁと思い出しました。


友人は、“昔、肝油ってあったよね？”
と言っていたけど
僕は全く知らない…というか記憶になくて
ハンドクリームがわりや皮膚疾患などに使われる塗布薬かなと思ったら
丸い飴のようなものだとのことでした。


それは知らないかもと言ったら
えー？知らないの？えー？
という驚きの反応でした。
知らないの、へんかな？
みんなは、世の中は、知ってるのかな？(>_<)


その点では相違があったけど
ミルクセーキとミロは
“久しぶりに飲みたいね、売っているのかね？？
となって


ドライブの帰り道
あたりはすっかり暗くなり星空が輝けど
田舎道を走っていた中に
自販機が３台あって
車をとめるスペースがたっぷりあったので
暗い中に光っていた自販機のそばへ車を寄せ


どれどれ、ミルクセーキは今もあるのだろうか？
…と探してみたら
なんと、あるではありませんか。
昔と同じスチール缶で
今も売られていたのですね、そっか。


普段、自販機で飲料を買うことが
ほぼないし
買うことがあっても
ペットボトル入りの緑茶かミネラルウォーターにしてしまうので
友人と僕は
どんな飲み物があるのかはよく見ていなかったということなのかな。
そして買うことに。


街灯が少ない田舎道の端に
静かに光る自販機の前で
静かに喜びながら小銭を投入し
光るボタンを押して
ガタゴトンと音を暗い静寂の中に響かせ
姿を微かに現したミルクセーキを
取り出す時の懐かしさ。


今思い出すと
いい歳した２人が田舎道の端っこで
地味な喜びの中にいるという
何ともお恥ずかしいシーンではあるのだけど
久しぶりのミルクセーキに会えて
嬉しかったひとときでした。


かなり甘く感じたけれど
最初の一口目は
甘く幸せの味でした。^^



花粉が飛んでいますね。
インフルエンザも花粉も体調も
もろもろ気を付けて

良い日を！







*