
2月21日、水曜日。
午後21時22分。
星空。
星空は、何でいつも
あんなに優しげな光を生み出せるのでしょうね?
星空が優しげにみえるのは、当たり前かな?
ピョンちゃんオリンピック…ではないです
ピョンチャンオリンピックがまだ開催中で嬉しいです。
とりあえず、家に帰ると
テレビをつけると何か試合とかあるのかなと探してみます。
さっきは
スピードスケートの“パシュート”という競技を観ました。
決勝進出のようです。
長野オリンピックのメダル獲得数より多くなるそうです。
スゴイなぁ。
“パシュート”という言葉
何だかカッコイイですね?
パラシュート
パシュート
シュート
シート
ート=0
なぜか、こんなことを考えてしまう
僕の脳ミソは
いい歳をして大丈夫かなと心配になりますよ。(>_<)
0、ゼロという数字は良い数字な気がします。
漢字にすると、“零”。
さんずいが付くと、“澪”になります。
“澪”ってどんな意味?
…と、いい歳をして、意味を分かっていなかったので
広辞苑で調べてみました。
“澪”(水の緒の意味)
①河・海の中で、船の通行に適する底深い水路。みよ。
②船の通った跡。航跡。
船は深さがないとね
ブラタモリでも教わったっけ。
“澪つくし”という言葉も
どんな意味か気になったので調べてみます。
昔、ドラマであったような。
きっと、良い言葉なのでしょうね。
“澪標”(みおつくし)
①通行する船に通りやすい深い水脈を知らせるために立てた杭。
歌で多く「身を尽くし」にかけて使われる。
みおぎ。みおぐい。みおじるし。
②源氏物語の巻名。源氏28歳の10月から29歳の冬に至る。
③香の名。香の少し辛く苦いもの。
やっぱり、調べて読んで
良い言葉だなぁと、じんわり感動しました。
“水先案内人”
という言葉が浮かびました。
似たような意味だったかな?
“水先案内”
港湾、内海などの水域を船舶が出入・通過する際
水路の案内をすること。また、その人。
“水先人”
水先区で船舶に乗り込んで水先案内をする人。
資格を要する。
へぇぇ…大事な役目を持った水先案内人なのですね。
やっぱり、とても重要ではないですか。
水路を間違えてしまったら
座礁したり難破したり遭難してしまったりしたら、たいへんです。(>_<)
誰にでも、人生のいつなのかは分からないけど
人生の水脈を知らせてくれる人
水路を案内してくれる人が現れるのでしょうね?
気付かずにすごしているのかもしれないし
思いあたる人があるかもしれないし
人じゃないのかもしれないし
きっと、誰にでも現れてくれる
ありがたい存在なのではないかな?
なんてね、思いました。
何でこの話になったのだっけ?
“パシュート”でした。
そう、このブログを書きながら
時々、観戦していたのだけれど…
金メダルでしたね。
一緒に観ていた母は“やったー!”と言い
僕は“おぉ〜!”でした。
スゴイなぁ。
素晴らしいですね、同じ日本人として
嬉しいです。^^
確かに、選手の方々は水先案内人ですね
我々、僕ら、私達、みんなの
水先案内人です。
スポーツ、芸術、他沢にも沢山
水先案内人さんがいる気がします。
みんな1人1人の航路や水脈をみえやすいように
見つけやすいように
奇跡の一瞬をみせてくれているような。^^
今日は曇っていたけど、星空になっています。
明日も星空だと良いなぁ。
あたたかくして
お休みなさい。
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