こんにちは
ARどうぶつ病院看護師の笠原です
本日はまるちゃんが来院されました
診察前のまるちゃんですが、もうこの表情…。笑
鋭い眼光です
だけどもどこか愛嬌あるお顔で見ていてほっこり
可愛い猫ちゃんです
こんにちは
ARどうぶつ病院看護師の笠原です
本日はまるちゃんが来院されました
診察前のまるちゃんですが、もうこの表情…。笑
鋭い眼光です
だけどもどこか愛嬌あるお顔で見ていてほっこり
可愛い猫ちゃんです
ARどうぶつ病院の盛田です。最近は昼夜の寒暖差が激しく、空気も乾燥してきてますね。今時分からウイルス感染が増えるので、皆様もインフルエンザの予防などを検討してみてはいかがでしょうか。
ワンちゃん・ネコちゃんに関してもケネルコフやネコカゼなども増える時期ですので、咳や元気・食欲の低下などありましたらかかりつけの病院様に相談されてはいかがでしょうか。
さて、今回のコラムは少し難しいので2回に分けてお伝えしようと思います。
腫瘍は治らない病気という認識が多く、腫瘍と言われた場合、この先につらく苦しい治療生活しか見えなくなりお先真っ暗になるようなイメージを持たれる方が多いように感じられます。
確かに悪性腫瘍は進行状況により、手遅れとなることもありますが、すべてが治らないものではありません。また、治らなくても痛みや苦しみを和らげることが出来ますし、腫瘍の進行を遅らせて少しでも楽しい生活を長く送るようにできるかもしれません。
上記の治療法はその治療の性質を表しており、
①完全に治すための治療を根治療法(こちらを提示できることは腫瘍を専門にする医者として非常にうれしいです)。
②根治はできないけれど出来るだけ痛みや苦しみを取り除いてあげる治療を緩和療法といいます。
また、根治療法を行う際、どうしても目に見えない病変(まだ検出できない転移病変や腫瘍周囲の浸潤病変)に関しても徹底的にたたくため行うのが補助療法といいます。
腫瘍に携わる医者であれば今後の生活を左右することから根治を簡単に伝えられないため、出来る限りの治療と術後の追跡検査や補助治療を行います。
この追跡検査や補助治療を行わない場合、一部の腫瘍では再発や転移のリスクは格段に上がることがあります。
なので、腫瘍を確定診断し、根治治療をした際は必ず術後/処置後の治療計画などを確認しましょう。
また、腫瘍の種類や進行度合いにより、提示できる治療法は変わっていきますので、お医者さんとよく相談したうえで、自分の家族であるワンちゃん・ネコちゃんの性格にあった最善の治療方法を考えていきましょう。
腫瘍は難しいですね…でも現在では腫瘍細胞のメカニズムが少しずつ解析され、それにより新しい薬も少しずつ出てきております。
外科手術以外でも根治治療になる治療方法が出てくれば…切に願います。
ドラマ「白い巨塔」財前の手紙より
「これからのガン治療の飛躍は手術治療以外のガン治療の発展にかかっている~(中略)~遠くない未来に癌による死はこの世から無くなっていることを信じている。ひいては僕の屍を病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立ててほしい。屍は生きる死なり。」
名言です
ARどうぶつ病院看護師の門倉です
本日は、飼い主様にいただいたお菓子でお菓子パーティをしました
とっても美味しかったです
来院された永遠君🐶
可愛いお写真なので載せちゃいます
寒くなって来たので、ワンちゃん、ネコちゃん一層モフモフに
こんにちは
ARどうぶつ病院看護師の笠原です
本日はたくさん写真を撮らせていただいたので
ドドーーーンっと載せちゃいます
まずは本日トリミングのミュウちゃん
Before ▶ ▶ ▶ After
とてもいい子にトリミングされていました
全体的にすっきりして更に可愛くなったね
もう1人トリミングロアくん
Before ▶ ▶ ▶ After
キュンキュン鳴きながらよく頑張りました
飾り毛も短くしてもらってすっかりイケメン
最後は検査で来院のポポちゃん
最初はすごく怯えていたのですが、
最後は少し慣れたようでとても可愛いお顔を見せてくれました
検査中もとてもお利口に検査をさせてくれました
よく頑張りました
こんにちは
ARどうぶつ病院看護師の笠原です
今日はTHE秋晴れといったお天気ですね
10月も後半に入り、もう少しで11月ですが
当院では11月から猫ちゃんの避妊・去勢キャンペーンが始まります
繁殖予定のない場合、避妊・去勢をすることによって、
生殖器系の病気になるリスクがグンっと低くなります
また、猫ちゃんは一回交尾をすると100%妊娠をするので、
お外に遊びに出る猫ちゃんは特に注意が必要になります
ぜひこの機会にご検討ください