ささいなこと

休日の時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。

平日も休日も同じ24時間のはずなのにどうしたことでしょうか。

仕事中には、休日になればあれもして、これもして。。。。と

やりたいこと、やらなきゃならないことをスムーズにこなし充実した休日となる予定でした。

実際は、気づけば

今、出勤前にブログを書いているのです。

なんということでしょうか！

不満といえば不満なんですが、何より休日が過ぎ去る時間の速さに驚いています。

この感じ方の違いに疑問を抱いています。

抱いていますが

そもそも、生まれてきただけでもラッキーなので

そんなささいなことは、気にせず生かしていただきます。

ありがとうございます。

受けたご恩

私は今までどれだけのご恩を受けたことでしょう。

思い返してみました。

思い出せること。

忘れてしまったこと。

そもそも気づいてすらいないこと。

気づいているけどスルーしてしまっていること。

私はこれまでに私自身がご恩を受けた事実を正しく認識できていないかもしれないです。

それは良くないことです。

ほんとうは生まれてから今までに受けてきたご恩をひとつひとつ記憶して忘れないようにしたいのがやまやまです。

私自身の記憶能力と思いやりで出来るだけ受けた御恩を忘れないようにしたいです。

そうすることで本当に楽しく生きがいのある生活を過ごす思考の流れになるような気がしています。

記憶能力を向上させることは日々の積み重ねが必要で時間がかかります。

思いやりを持つことは、意識なのですぐにでもできます。

また高いレベルの思いやりへ進化することもできそうです。

そう、思いやりは進化しそうです。

ポケモンと同じです。

みんな野生のオモイヤリというポケモンを操るポケモントレーナーです。

自分のオモイヤリを使役し社会的に貢献させることでオモイヤリ→超オモイヤリとかに進化します。

超オモイヤリになると、人が考えていることがだいたい分かったり、社会の動きが何となく読めたり、どこの食べ物屋さんが美味しいとか、スーパーが安いとか、株でどの銘柄がハネるとか（笑）

もしそんなことになるのならワクワクしますし、人生がはかどります。

大自然や宇宙の真理にすらオモイヤリを行き来させることができるかもしれません。

受けたご恩をしっかりと認識することは、このような思いやりを進化させて、人として成長する楽しみのきっかけとして大切なキーとなるような気がしています。

受けたご恩は有り難いです。

忘れたらイカンです。

なので毎回このようにシメています。

ありがとうございます。

やらかしを忘れない

昨日私は、業務において致命的なミスをやらかしました。

このように書くだけでも、悲しく恥ずかしく情けない気持ちになります。

連携している同僚の悲しい表情が脳裏に焼き付いています。

ミスを忘れて無かったことにして、気持ちを新たに前に進むことも、自分を守るためには大事な心がけです。

一方でやらかしを忘れずに、同じあやまちをくりかえさないよう、注意をおこたらない事も必要です。

また、迷惑をかけてしまった連携している同僚や、他の同僚への配慮やフォローが、より大切になってくると考えています。

社会での仕事はおたがいさまで成り立っているので、責めることではないですが、私はプロとして誇りと自信を持って胸を張っていきたいので昨日のやらかしを忘れないでおきます。

そして、思いつめたようにならず、明るく思いやりを言葉と作業に込めていきます。

ありがとうございます。

心の広さ

私たちは、自分が生まれてからの環境や経験の積み重ねが、今の自分自身の思考の流れの土台となっているといったところがあると思います。

それだけでは、他の人の事を理解する心の広さが身につかないので、このようなブログを読んだり、本を読んだりして、自分以外の人たちの生まれてからの環境や経験の積み重ねを、文章から読み取ります。

仕事や、興味のある物事の才能を伸ばすことは大事ですが、それ以上に才能の主人である人格を伸ばす、高める事が最優先であると考えています。

米国の大手企業も、才能のある天才的な人材は、人格に問題があり社内で問題を起こすことも多いから（偏見？笑）そういう人への仕事は外注として任せて、自社の社員は人格重視で採用して平和に運営しようねという傾向があるという情報がある人気ブログに、記載されていたように思います。

今日も生かされている事に感謝して、思いやりと心の広さを持った言葉と作業を世に放たせていかしていただきます。

ありがとうございます。

夏越

なんとなくたまたま氏神様の神社へお参りに行ったら、茅の輪がセットされていました。

そういえば夏越のおおはらえだったな〜。。。。

出勤前だったのと、先客がいたので、くぐらずに普通に参拝させていただきました。

新年を改めて迎えるお正月の初もうでは、超メジャーですが、裏お正月とも言える一年の折り返しも暑さに負けずがんばって行きましょうと引き締める、夏越のおおはらえに知名度の低さを感じています。

平日にもかかわらず準備してくださる全国の関係者様におかれましては本当にありがとうございます。

せっかく準備したのに、お正月に比べると、にぎにぎさに欠けるところに、やりがいが消化不良してらっしゃらないのでしょうか。

おそらく神事に従事されること。氏子さんに貢献できることにありがたさがあり、人が賑わうことにこしたことはないでしょうが、レスポンスは二の次なのでしょう。

私の地域の氏神様に限らず、これが日本全国の神社で、毎年行われているなんてすごいです。

もっとメジャーになってほしいです。

東京の元気な若者たちにはハロウィンに渋谷に集まるんじゃなくて、夏越のおおはらえに渋谷の氷川神社に集まってほしいです。

では、私もあらためて氏神様の茅の輪をくぐりらせていただきに参りましょう。

ありがとうございます。

写真は、google画像検索「茅の輪」で、弥彦神社さんのふわふわしていい感じだったので、お借りしました。