『小泉?』
『ん…っ』
髪の毛を撫でられ耳元で名前を呼ばれた
大谷がお風呂から出てきたみたい
『大谷 メガネ?』
『あーこれ? 最近作ってん』
黒縁のメガネは大谷によく似合ってた
なんか大人っぽくて・・・
『大谷 あたし その・・・まだ・・・』
『だから 今日は下心なし(笑)ちゅうたやろ』
『ほんまに下心ないん?あたしに魅力ないとか?』
あ゛ーっと大谷は呻き髪を掻き毟る
『あんなぁ…下心はゼロっちゅうたらウソになるし
おまえに魅力ないとかもないし…』
『そしたら…』
あたしの質問を遮るように大谷はキスを落してきた
何度も何度も…優しく激しく角度を変えながら
今までのキスとは違う熱を口から送ってきた
『んっ…』
『・・・下心終了。ほな寝よか』
『う…うん。』
唇が…
大人のキスの熱に浮かされジンジンと痺れた
向かい合うように横に並ぶと丁度大谷の鎖骨が見えた
なんだかその場所にあたしだけの印がつけたくて
そしてさっきの続きが欲しくって…
あたしは大谷の胸元に顏を埋めた
『小泉どうしたん・・・』
『あんな あたし やっぱしハズいし
大谷の事 気持ちよく…できひんかもしれんけど』
『?』
『キスのその先を…シテっ』
心臓がありえんほど動きだした
『…シテええん…』
コトバの代わりにあたしは首をぶるんっと2回縦にふった
『ムリしてへん?』
『してへんよ』
ぎゅっと大谷に抱きついた
大谷となら大人の階段あがっても大丈夫
『ん…っ』
髪の毛を撫でられ耳元で名前を呼ばれた
大谷がお風呂から出てきたみたい
『大谷 メガネ?』
『あーこれ? 最近作ってん』
黒縁のメガネは大谷によく似合ってた
なんか大人っぽくて・・・
『大谷 あたし その・・・まだ・・・』
『だから 今日は下心なし(笑)ちゅうたやろ』
『ほんまに下心ないん?あたしに魅力ないとか?』
あ゛ーっと大谷は呻き髪を掻き毟る
『あんなぁ…下心はゼロっちゅうたらウソになるし
おまえに魅力ないとかもないし…』
『そしたら…』
あたしの質問を遮るように大谷はキスを落してきた
何度も何度も…優しく激しく角度を変えながら
今までのキスとは違う熱を口から送ってきた
『んっ…』
『・・・下心終了。ほな寝よか』
『う…うん。』
唇が…
大人のキスの熱に浮かされジンジンと痺れた
向かい合うように横に並ぶと丁度大谷の鎖骨が見えた
なんだかその場所にあたしだけの印がつけたくて
そしてさっきの続きが欲しくって…
あたしは大谷の胸元に顏を埋めた
『小泉どうしたん・・・』
『あんな あたし やっぱしハズいし
大谷の事 気持ちよく…できひんかもしれんけど』
『?』
『キスのその先を…シテっ』
心臓がありえんほど動きだした
『…シテええん…』
コトバの代わりにあたしは首をぶるんっと2回縦にふった
『ムリしてへん?』
『してへんよ』
ぎゅっと大谷に抱きついた
大谷となら大人の階段あがっても大丈夫