リサとのぶちゃん放課後の体育館
いつものように
ダーリン中尾を待ってるのぶちゃんに付きそうとゆう名目(笑)
のぶちゃんがリサに話し掛ける
『なあ~リサ知ってる?チョコレートって媚薬成分含んでるんやって』
大谷の活躍を目にとめて
興味なさげにリサは答える
『へ~』
のぶちゃんはそんなリサに お構いなしに続きを話す
『なんかなぁ~恋愛中にでるんとおんなじホルモン分泌させるんやて』
リサはまだ興味を持たずに生返事をする
『ほ~』
『それ考えたらバレンタインにチョコは間違えちゃうらしい』
『ほ~』
『わたしを好きになってくださいゆうてわたすんやもんな』
『ほ~』
『なんやリサやる気ないなあ。』
『やる気も何の気も今バレンタイン関係ないしチョコなんでわたさんなあかんの?』
『リサあんたは何回バレンタインにきらわれたん!』
『あ~二回かなあ』
『だからやバレンタイン狙うからあかんねん』
『大谷君うっかりチョコすきやろ』
『うん~』
『だから普通にチョコ渡したらええねん あたしを好きになってってな』
『そんなん。ありなん?』
『ありやでぇ~バスケで疲れた体にチョコは効果的やでぇ。帰りに告白されたりしてぇ』
のぶちゃんが体をよじる
今迄興味なかったはずのリサが急に立ち上がった
『のぶちゃん!あたし今からチョコこうてくる』
『あ~うん。おいしいんこうてきて あたしにもちょうだいなあ(笑)』
15分後
『のぶちゃん買うてきた』
『あっ今練習おわったからもうすぐ来るでってあ~ダ~リン』
『のぶちゃ~ん』
『ダーリン会いたかった』
バカップル全快やな
リサは 大谷に近付いた
『なぁ大谷チョコ食べへん?』
疲れた顔してた大谷の顔が ぱぁ~っと明るくなる
『チョコくうくれ(笑)』
リサは 袋から今買うてきた チョコを大谷に手渡した
『はい』
『さんきゅ~ってこれ厭味か小泉!』
『なんでよかいらしいやろ』
『かわいくなくてええわ』
大谷は自分に渡されたチョコを苦々しい顔をして ぶらぶらさせた
手には パラソルチョコがあった
END
いつものように
ダーリン中尾を待ってるのぶちゃんに付きそうとゆう名目(笑)
のぶちゃんがリサに話し掛ける
『なあ~リサ知ってる?チョコレートって媚薬成分含んでるんやって』
大谷の活躍を目にとめて
興味なさげにリサは答える
『へ~』
のぶちゃんはそんなリサに お構いなしに続きを話す
『なんかなぁ~恋愛中にでるんとおんなじホルモン分泌させるんやて』
リサはまだ興味を持たずに生返事をする
『ほ~』
『それ考えたらバレンタインにチョコは間違えちゃうらしい』
『ほ~』
『わたしを好きになってくださいゆうてわたすんやもんな』
『ほ~』
『なんやリサやる気ないなあ。』
『やる気も何の気も今バレンタイン関係ないしチョコなんでわたさんなあかんの?』
『リサあんたは何回バレンタインにきらわれたん!』
『あ~二回かなあ』
『だからやバレンタイン狙うからあかんねん』
『大谷君うっかりチョコすきやろ』
『うん~』
『だから普通にチョコ渡したらええねん あたしを好きになってってな』
『そんなん。ありなん?』
『ありやでぇ~バスケで疲れた体にチョコは効果的やでぇ。帰りに告白されたりしてぇ』
のぶちゃんが体をよじる
今迄興味なかったはずのリサが急に立ち上がった
『のぶちゃん!あたし今からチョコこうてくる』
『あ~うん。おいしいんこうてきて あたしにもちょうだいなあ(笑)』
15分後
『のぶちゃん買うてきた』
『あっ今練習おわったからもうすぐ来るでってあ~ダ~リン』
『のぶちゃ~ん』
『ダーリン会いたかった』
バカップル全快やな
リサは 大谷に近付いた
『なぁ大谷チョコ食べへん?』
疲れた顔してた大谷の顔が ぱぁ~っと明るくなる
『チョコくうくれ(笑)』
リサは 袋から今買うてきた チョコを大谷に手渡した
『はい』
『さんきゅ~ってこれ厭味か小泉!』
『なんでよかいらしいやろ』
『かわいくなくてええわ』
大谷は自分に渡されたチョコを苦々しい顔をして ぶらぶらさせた
手には パラソルチョコがあった
END