いよいよこれが、今回の旅の最後。
ダッハウでのライブ。
ただね~、天気がね~。
ここ数日続いている悪天候で、バイエルンでは洪水が起きていたり。
今日も雨の予報が出ている。
気温も最高で20℃程度と低い。
でも行かねば!!
前もって10:17発の電車を予約していたのだけれど、毎日早く起きているんで、もっと早い電車でも良かったかも。
と思っていたら、ホントにその通り。
9時前に、今日の電車は17分遅れます、というメールがDBから来た。
それでも一応、本来の出発時刻にはギリギリ間に合う程度に駅に行ったら、さらに遅れると…orz
ホームで表示を見ていると、時折表示が消えては、さらに遅延していく。
最終的には80分遅れ!!Σ( ̄□ ̄;
もともとミュンヘンに着くのが14時過ぎで、ダッハウには15時ちょっと前には着けるかな~、という感じだったのに、結局ミュンヘン到着は、90分遅れの15時40分だよ…orz
途中、ウルムの辺りでものすごい大雨が降ってたり、色々と最悪だ。
幸い、アウクスブルクの辺りで雨が止んで、雲間から日が差したりしてるけど、相変わらず空が黒い雲に覆われていて、到底晴れそうにない。
ミュンヘンに15時40分に着いて、S2が49分発と出ていたのだが、実際にS-Bahnの駅のホームに行ったら、全然S2が来ない。
10分以上遅れてやってきた…orz
そしてS-Bahnに乗っている間にも、また雨が…(ノД`)
ダッハウの駅に降り立ったときには降ってなかった上、ちょうどホテルのすぐそばまで行くバスが停まっていたので助かったが、走り出すと同時にまた雨が降ってきた。
次第に雨が強くなる中を、ホテルに到着。
どっからどうみても家族経営で、階段しかない小さなホテル(笑)
幸い旦那さんがスーツケースを持って上がってくれたけど。
部屋の鍵もクラシックなぐるぐる回し式。
でも、玄関の鍵も兼ねているので、出掛けるときはそのまま持って行って、と。
部屋もクラシックかつ、超こぢんまり。
まぁ、それはともかく。
部屋に入ったときには、雷もゴロゴロ言ってるような土砂降りに…orz
少しでも雨が弱まってから出掛けたいのだが、さすがにもう17時になっている。
会場までは歩いて20分弱。
ホテルで教えてもらったとおりに歩いて行ったら、確かに会場のRathausplatzにたどり着いたものの、びちっとフェンスが立っていて、入れる場所すらない…。
仕方ないから、ぐる~っと回っていって、反対側まで出たが、かろうじて細い隙間があるだけ。
ただ、ここに一昨日も見たバスが停まっているので、出入りはここからするんだろう。
最悪なことに、Gastのバンドのサウンドチェック中で、爆音が響いているが、居場所を説明しやすいのはここしかないので、ここで雨に濡れながらPeterに電話する。
…こういうときに限って、出ない。
Rüdeに掛けてみるが、そもそも電源切ってる?
繋がりすらしない。
もう1回Peterに掛けたら、今度はうまく繋がったものの、周りがうるさくてよく聞こえない(ノД`)
かろうじて、Marcに連絡するから、というようなことだけは分かった。
まぁ、この場所だと、Marcに来てもらうしかない。
この時点で17時半だ。
今日は何かと最悪すぎる。
…そして、10分。
Marcが来ることも、Marcから電話が掛かってくることもなく。
試しに、昔々に登録しておいた番号に掛けてみるが、繋がらない。
仕方ないので、音が少し止んだタイミングを見計らって、もう一度Peterに電話。
まだ来てないの?すぐに行くように言うから、という返事。
少し置いてから、今度は向こうから掛かってきたのだが、うまく受けられず。
慌ててかけ直しているところへ、ようやくMarcが現れた(笑)
今日はそれぞれがここに集合することになってるんで、Peterは遅れてくるらしい。
ちょっと上着をとってくるから待ってて、とバスの外でしばし待つ。
やはり出入りするのは、さっきの隙間だ。
傘を閉じざるを得ない…f(^_^;
「今日はいい天気だね~!!」とMarc。
…ホントにf(^_^;
「今日は電車が90分も遅れて、最悪だよ」
「今日はどこから来たの?ミュンヘン?」
「ううん、マインツから」
「マインツから直接ここ?」
「そう」
「スーツケースは?」
「ホテルの部屋に置いてきた(笑)」
「ダッハウの?」
「そう。だって今、ミュンヘンのホテルは高すぎて!」
「あ~、European Championshipで!でもダッハウも今日はお祭りをやっていて、ホテルがなかなか取れないんだよ」
そうなのか~。
や、ここに来る途中にお祭りの会場があったし、ホテルでもオクトーバーフェストみたいな祭りをやってる、といわれたけど、電車から降りてきた人たちが結構LederhoseやDirndlを着てたのはそのせいか。
もうすぐ夕飯だから、といった途端に、近くの教会の鐘が鳴り出す。
17時45分か~。
入り口を入って右の部屋に、テーブルと壁際に冷蔵庫やグラスやらが並んでいる。
「飲み物好きなように飲んで」
「荷物ここに置いても?」
「もちろん!」
PC仕事があるから、とMarcは去って行った。
それにしても。
荷物がびしょ濡れだ。
布バッグはもちろんのこと、中に入れてあったストールまで濡れている(ノД`)
帰るまでに乾くとは思えないが、多少はマシになるかと思って、テーブルの一角にも荷物を広げておく。
水を飲みながら一息ついていると、サウンドチェックを終えたGastのバンドのメンバーが戻ってきた。
つーか、廊下を挟んだ向こう側の部屋、Marcが仕事をしてる手前、RüdeとMarioが座っている。
Hallo!と入っていって、ハイタッチ。
すぐ脇にいたNiko-kleinともう一人のスタッフとも。
つーか、Weißbierのグラス片手だし。
さっきの部屋から持ってくればいいのか!
とって返して、冷蔵庫からWeißbierの瓶を出し、傍らに用意されていたグラスに注ぐ。
なんかやっとありつけた感じ(笑)
Rüdeのところに戻ると、こっち座る?と奥をあけてくれる。
何をしているのかと思ったら、スマホで何やら検索中。
というか、これを使って双方向でのライブができる、そういうシステムを構築しようと思ってる、とか、実際に動画なんかを見せながら説明してくれる。
確かに、一方的に映像が送られてくるんじゃなくて、双方向の方が面白いかな。
ただ、実際のライブって、聴覚と視覚だけじゃなく、他の物理的な波動みたいなものが押し寄せてくるんだよね。
そこは課題なんじゃないかな。
「明日、日本に帰るよ」
「Urlaubはいつまで?」
「う~ん、日本に着くのが明後日だから、その翌日から仕事かな?」
まぁ、到着が夕方では、荷物を片付けきれないから、仕事はしないだろうが、既にやらなければならないことは山積み…orz
特に憂鬱なのはスクーリング試験の採点…(ノД`)
キッチンの方から、料理が次々と運ばれてきていて、「スープ頼んだ人は?」なんて言ってる。
つーか、頼んだ人、誰もいないのかよ?!(笑)
今日はビュッフェスタイルではなく、個々に食べたいものを注文するらしい。
今日は電車が90分も遅れて、今飲んでるWeißbierが今日の昼ご飯(笑)などと言ってはいたものの、このまま明日の朝食まで食べずじまいなのもどうかと思うので、料理を注文できるかRüdeに訊いてみる。
ちょっと待ってて、と奥まで聞きに行ってくれて、
「頼めるよ、肉がいい?野菜がいい?」というので、
「肉~、だけどそんなにお腹はすいてないんで、Kleine Portionはできる?」というと、さらに訊いてくれて、OKだと\(^O^)/
「ポテト付きだよね?」
あぁ、そうだ。
今日のパスを貰わなければ、とNikoに尋ねると、今日はMarcが持ってるってf(^_^;
これで一安心。
で、そうこうしているうちに、熱々のSchnitzelが運ばれてきた♪
今回、あまり外食をしていないので、それこそシュニッツェルを食べるような機会がなかった中を、ちょうどいい分量で揚げたてのが出てきて、最高!!
しかも食べている途中でビールがなくなってしまったところを、お店の人が気づいて、何か飲み物は?と訊いてくれたのでさらにWeißbier(笑)
何か話があるのか、奥のさらにちょっと区切られた方にRüdeが行ってしまったので、一人でダラダラとビールを飲んでいると、Peterが荷物を担いでやってきた。
Hallo!とハグ。
それにしても、ファンクラブのメンバーは、今日も誰も来ないのか?
Kristinの話だと、ChristophとSimoneが来ると言っていたのだが、WhatsAppに誰が来るの?と投げても返事なし。
外はそろそろ入場が始まったようだ。
ただ、まだ雨が降っているらしく、みんなカッパ姿。
奥の部屋の方ではスタッフも集まって、何やら話し合っている様子。
こういうときは邪魔しないように。
…と思って、結構長いことそのままいたのだが、何をやっているのかはちょっと気になる。
ので、思い切って行ってみたら、なんとみんなで、NikoのPCでサッカーのダイジェスト番組を観ていたf(^_^;
そりゃあ、参加するでしょう(笑)
PCの傍らの椅子で画面をのぞき込んでいたら、Peterが立っていって空いた席に、Floが座れ、と。
確かにこっちの方が見やすい(笑)
と、近くのテーブルに、今日のセットリストが載っているのに気づいた。
写真を撮った上で、じっくりと確認。
(イラストはともかく(笑))一昨日と曲も順番も変わっていない。
回線の具合があまり良くないのか、途中で画面が止まってしまって、ログインをし直したりしても直らない。
サッカー観戦終了~f(^_^;
部屋の奥の方で、直前の練習が始まった。
何も考えずに、一緒に口ずさんでいたのだが、曲の終わりの方になって気がついた。
これ、Heimatliedじゃん!!Σ( ̄□ ̄;
いや、セットリストに入ってたっけか?!
…入ってない。
やるのかな?
やるとしたら、どの辺りで?
ライブで久々に聴けるのなら、非常に嬉しい。
それに、一応、ほぼ地元だしなぁ、ここ。
で、それはいいとして。
そろそろどこでライブを見るべきかを考えるべく、会場の方へ出て行って見たけれど、最前列付近にはChristophもSimoneも見当たらず。
それどころか、この会場、ステージ前に柵とかがないんで、観客がステージに密着(笑)
どうする?!
雨は、さっきまでの土砂降りが嘘のように、ポツポツ、といった感じなんだけど。
とりあえず、ライブ前にトイレに行っておくか!と思ったら、なんと観客もRathausの中のトイレを使うのだったΣ( ̄□ ̄;
なるほど。
客入りのあとに急にセキュリティが部屋の入り口に立つようになったんだが、それは冷蔵庫(&自分の荷物)がある部屋と、こっちの部屋は完全に関係者のみにするためだったという訳か。
で、訊いたら、トイレはやっぱり、一般のお客さんと一緒。
ということで並んでいたら、前にいた女の子が、「そのパス、どこで貰えるのか?」と訊いてきたんで、「や、私、Sportfreunde Stillerの友達なんで」と、言うわな。ゴメンよ。
今日のパス自体が、バンド名が入ってる分、傍から見た目には「うわ~!」って思っちゃう感じだけど、デザインからしてこれたぶん、5年前のヤツ(笑)
リサイクル~f(^_^;
いや、でも、マジでどうする?
会場、ステージから離れるにつれて、どんどん傾斜が下がっていくという、ちびっ子死ねシステムf(^_^;
しかも、Gastの演奏が終わって、もっかい会場に見に行ったら、さすがチケット売り切れなだけあって、入る余地がない!!
どうにもならなくて、ステージ脇から裏に入り込む。
もはや袖から見るしか、場所がない。
つーか、さっきMarcが10歳くらいの男の子を二人連れてきてたけど、今はさらにもっとちっちゃい子達が沢山いる!!
どこの子?誰が誰の子?!f(^_^;
メンバーがみんな揃ったところで、円陣…ではなく、Marcが配った一口サイズのリキュールを一斉に飲み干す。
ステージ開始前の儀式、いつの間にやら変わってたのだった。
Marcに、ステージの袖で見ていいか訊くと、場所がないからなぁ、と、ダメなのかと思いきや、3人がステージに出て行ったところで、行っていいよ、と。
単に、出入りに邪魔にならないように、ってことか(笑)
なるべく邪魔にならないように、できる限り奥まったところに立っているので、最前列の半分も見えてはいないのだが、見える範囲で知った顔はなかった。
まぁ、もしいたとしても、あそこに潜り込むのは難しかっただろうなぁ…f(^_^;
それにしても、この角度から見るのは久しぶり。
2016年までは定位置だったんだが(笑)
おちびちゃん達が、ステージに上がってくるスロープの辺りでわちゃわちゃしているので、Nikoが気を利かせて、細長いケースを持ってきて、ちびちゃん席を袖に設置した。
ならば、その後ろに立つのが、一番誰の邪魔にもならないよね。
Peterも演奏しながら、時々ちびちゃんサービス(笑)
うん、この目の前にいる子のうちの誰かが、Peterの娘だ。
つーか、この子達、生で見るのはほとんど初めてなんじゃないか?
果たして演奏するのか?と思っていた「Heimatlied」は、アンコールの2曲目だった。
セットリストを書き上げちゃってから、やることにしたのかな~?
でも、久しぶりに生で聴けて良かった!
イエナでKristin達と、Heimatliedやってほしいね、と言ってたけど、さすがは地元ライブだな。
次の「Spektakulär」は、すぐそばでNikoとスタッフの方のFloが、サビのところで勝手に?振りをつけて踊っている(笑)
写真がうまく撮れなかったのが残念だ~(ノД`)
スタッフまでノリノリで踊っちゃう気持ち、よ~く分かる。
歌いやすくて憶えやすいこともあって、新しくリリースした曲のうちで、これが一番好きだ。
さて、どうやって戻ったらいいのかな?
変なところからステージ裏に入ってしまったので、どういう経路で戻ったらいいのか分からないが、多分建物の裏の方に出入口があるんだろう。
奥の方のテラスのようなところから、何やら観覧車が見える。
何だろう、と思って見下ろしたら、お祭り会場に移動遊園地が来ているのだった。
開いている扉を見つけて、よくわからないながらも廊下をたどっていき、楽屋に戻って来れた。
が、Marcが、今、奥で着替え中だから、下まで脱いでるから、しばらく出ていて、と(笑)
廊下は相変わらず人でごった返していて、廊下を挟んで、両側のドアの前にはそれぞれセキュリティが立っている。
すんません!
セキュリティの脇をすり抜けるようにこっちのドアを出て、もう一人のセキュリティの脇を通って向こう側の部屋に行くと、Gastが広げていた諸々がすっかり姿を消していた。
奥の方に広げておいた布バッグやストールは、残念ながらというか、案の定、まだ湿っている。
しょうがないか。
ホテルに帰ってから一晩干しておけば、全部乾くだろう。
ライブが始まってから、雨はすっかり上がってしまって、ホント、ここに来るときだけが大変な目に遭った。
といっても、2週間以上も旅をしてきて、雨降ったのがたったこれだけなんだから、やっぱツイてる。
カメラもしまって、一通り荷物をまとめておく。
逆に、上着はしばらくいらないなぁ。
つーか、部屋の中がやたらと蒸し暑い。
廊下に出て、キッチンの入り口近くでスマホを見ていると、廊下を行き来する人の中の一群が、キッチンの方から入っていって、バーカウンターで何か注文してるらしい様子が見えた。
しばらくすると、今度は逆に、キッチンの前の通路を通って、Rüdeが知り合いらしき人と建物の裏の方へ歩いて行った。
これ、そろそろ入っても大丈夫だよね?
つーか、ビール飲みたい(笑)
キッチンの方からバーカウンターの前を通って、部屋に入っていくと、手前の部屋の方にはFloを囲んで、奥の部屋の方はPeterを囲んで、それぞれ子ども達も含んで親類縁者といった感じのグループ。
う~む、どっちにも入れない(笑)
かといって、このままでは帰れない。
当初予定していた9月17日と19日は、大学院入試が被ったのと、飛行機がないのとで諦め、代わりに11月26日のライブに来ようと思ってはいるのだが、今のこのご時世にそんな先のこと、果たしてどうなるのか分からない。
そもそも、11月に無理矢理来ようと考えているのも、先のことなんて分からないからだ。
なので、今日は3人と一緒に写真を撮って貰おう、と思っていた。
これまで3人と一緒に写真を撮ったのって、2012年にバーゼルで撮って貰ったことがあるだけ。
3月にそれぞれと撮って貰ったのだって、何年ぶりだよ?って位だし。
でも、必ず次がある、なんて保証はどこにもないから、今日は一緒に写真に収まっておきたい。
しかし、この状況では、しばらく様子を見るしかない。
とりあえず、荷物だけ持ってきておこう。
バーカウンターの前で、レストランの人たちが、洗い終わったビールのプラカップを拭き上げている。
なるほど~。
こういう光景って、見ることないよな。
プラカップだと、飲むときには味気ないんだけど、日本みたいな使い捨てのカップに比べたら丈夫なカップを、Pfandつけて回収して、手間は掛かるけど何度も使って、しかも割れにくいからガラスよりも安全。
それはいいとして、もしや、もうサービスは終了してるのかと思って、ライブ前にもビールを持ってきてくれた係の人に、ビール飲めるか訊いてみたらOKが出た。
「そういえば、向こうの部屋にあなたの荷物が置いてあったわよ」
「大丈夫、もう持ってきたから!」
スゴい、そこまで目配りしてくれてるのか。
そして、ようやくライブ後のビールにありついた(笑)
11時半頃になって、子ども達が帰って行った。
この時間でも元気に帰って行くのがスゴい(笑)
Peterが、ハグしよう!と右腕をこちらに差し出してくる。
みんなと一緒に写真を撮りたいんだけど、というと、わかった!と。
やった!!
物販のおじさんが、Tシャツを積み上げた脇で、どうやら今日の売上を計算している。
明日は一緒には行かないらしく、Peterが、明日はスイスに行くんだ、と話している。
Gampelだったっけ?
かなり早くに情報が出ていたので、最初は行くことも考えたのだ。
フェスのサイトを見たら、Limp Bizkitが出るって書いてある!!マジか!!とか。
でも別の日だし(笑)、ダッハウから電車とバスを乗り継いでいくととんでもなく時間が掛かるので諦めた。
もちろん、ダッハウから一緒にバスに乗っけてってもらえば行けるんだが(笑)、連中がそのままミュンヘンに帰ってくるんじゃなかったら、そこから日本に帰るのがまた大変だもんな。
Peterが、行くよ~、というので荷物を持って、レストランの人たちに挨拶して、外に出る。
時計を見たら0時。
バスまで行って、ちょっと上に行ってくるから、ここで待ってて、と1階のラウンジで待たされる。
うわぁ~、懐かしい。
もちろん、バスそのものは違うんで、中の仕様も違うんだけど。
上と出たり入ったりする様子が続く中、Marcがやってきて、なんでここにいるの?!とビックリしてるんで、Peterに一緒に写真撮って貰うように言ったんだよ、と答えたら、Peterなら外にいるから、と。
つーか、みんな外にいるじゃん(笑)
写真はMarcが撮ってくれた。
ついでにMarcは自分のスマホを出して、スタッフもみんな一緒の集合写真を撮った。
その写真、欲しいんだけどな~(笑)
3人それぞれと、また今度ね~!(Bis nächsten Mal!)と言いながらハグ。
次の機会がきちんとあることを、心から願うよ。