皆既日食は太陽と月が重なり完全に暗くなる状態をいいました。
金環日食は月の影の周りに太陽が少しだけ見え、
金色の環(光のわ)が見えます。
金環日食は場所によよって細い三日月状にみえたりもします。
東京をはじめ太平洋側の広い範囲で
きれいな環を観察できるそうです。
今回の様な好条件で観察できるのは
平安の時代以来で900年ちょっとぶり
だそうです。
平安時代の人々も見ていたのでしょうか?
きっと何の情報もなかった時代で
とても怖い思いをしていたのではないでしょうか
観察にあったって注意が必要だそうです。
肉眼で観察すると
日食網膜症になる可能性が多いそうです
視界の真ん中が黒くなってしまったり
歪んでしまったり・・・
日食メガネでも長時間連続しては
観察しない方が良いそうです。
一番良い方法は
紙に穴をあけて影を観察する方法だそうです
でもやっぱり直接見たいですよね
楽しく観察して良い思い出にしたいですね
詳しいことはこちらを参考にしてみてください。
(アストロアーツさんのHPです)