小児殺はその字の通り子供に関係するものです。
7歳まで・12歳まで・18歳までと様々な見方はあると思いますが、
私は
親のスネをかじっている間ではないかなー
と思っています。
中学生の年ならば親の世話を受け、親の影響を多々受けて生活しているわけですからまだまだ子供です。
高校生くらいの年でも自分で仕事をして自立をしていれば、もう立派な大人で小児殺は関係ないのではと思います。
大人には関係ありませんが、お子様がいらっしゃるファミリーの方は気をつけなければいけない方位に加えてください。
この方位を犯すと、けがをしたり、非行に走ったり、学力低下、いじめのターゲットになったり、ひどい場合にはしんでしまうこともあり得ることかもしれません。
ですが、怖がることはないのです。
避ければいいのですから…
今年（2011年）の場合は卯年なので三碧が回っている方位が小児殺となります。年盤ではなくて月盤でみます。
10月 → 北東 11月 → 南
12月 → 北 1月 → 南西
となります。
小児殺も土用と同様にその時を避ければいいのですからわざわざ行かずに次の月以降にするくらいの、
心の余裕も大切だと思います。
楽しい旅行も数カ月後・数年後に凶作用が跳ね返ってくるかと思うと楽しめませんね？
当然です。ですから、旅行・引っ越しなど計画するときはきちんと忘れずに避けていきましょうね。
