![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ac/8ebbba1fc569a607371faf2a5a443715.jpg)
↑三叉峰ルンゼの取り付き。F1はだいぶ成長しているらしく、70~80度の傾斜。OGWさんはソロで抜けていたけど、ロープを出してもらった。氷柱ではなかった。
7時20分、行者小屋を出発。40分くらいで三叉峰ルンゼの取り付きに到着。トレースがしっかりあったので、すんなり分かった。
8時30分頃、登攀開始。30分くらいでF1をぬける。けっこう氷が固く、バイルが跳ね返される。その後は、急傾斜をダガーポジションで登る。ナメ滝が100mくらい続き、所々ランナーを取ってスタカットでの登攀。最後の2又で右又に抜けて、石尊稜へ。
11時頃、石尊稜の最後の岩稜の取り付きに到着。この岩稜を左にトラバースしようと予定していたが、まったくトレースが無く、状態が良く分からないので、岩稜をぬけることにする。2ピッチで稜線に抜けた。
11時40分頃、稜線に出た。快晴。360度の展望で最高。30分くらい休憩して、地蔵尾根から下山。所々、急傾斜になるが、クサリが出ていて問題なかった。14時頃行者尾根に下山。テントをたたんで14時30分頃出発。
16時10分頃、美濃戸を出発。30分くらいで、バス停に着く。下山後、温泉へ。
お疲れ様でした。
日程 | 2006年12月24日(日) |
天気 | 快晴 |
クライミングエリア | 八ヶ岳西面アイスエリア |
ルート | 三叉峰ルンゼ、石尊稜 |
概要 | |
メンバ | OGWさん、自分 |
パワード バイ... | JECC |
7時20分、行者小屋を出発。40分くらいで三叉峰ルンゼの取り付きに到着。トレースがしっかりあったので、すんなり分かった。
8時30分頃、登攀開始。30分くらいでF1をぬける。けっこう氷が固く、バイルが跳ね返される。その後は、急傾斜をダガーポジションで登る。ナメ滝が100mくらい続き、所々ランナーを取ってスタカットでの登攀。最後の2又で右又に抜けて、石尊稜へ。
11時頃、石尊稜の最後の岩稜の取り付きに到着。この岩稜を左にトラバースしようと予定していたが、まったくトレースが無く、状態が良く分からないので、岩稜をぬけることにする。2ピッチで稜線に抜けた。
11時40分頃、稜線に出た。快晴。360度の展望で最高。30分くらい休憩して、地蔵尾根から下山。所々、急傾斜になるが、クサリが出ていて問題なかった。14時頃行者尾根に下山。テントをたたんで14時30分頃出発。
16時10分頃、美濃戸を出発。30分くらいで、バス停に着く。下山後、温泉へ。
お疲れ様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます