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【2013/05/23追記】2名受け付けました。定員まであと2名です。
■概要
甲斐駒ケ岳 黒戸尾根。標高約800mの登山口から甲斐駒ケ岳の山頂 2967mまで、標高差約2100mのゴツい尾根です。このルートは標高差だけではなく、落ち葉の回廊、岩場・クサリ場、ハシゴ、フィックスロープ、ハングしたクサリ場などアクロバティックなルートです。標高が低い渓谷から深い森、やせ尾根等、起伏に富み、登りごたえがあります。山頂からは、日本第2位の高峰 北岳や南アルプスを代表する仙丈ケ岳、鳳凰三山がみえ、南アルプスのさらに南に続く山なみが見えます。前夜発のイベントなので、前日までに十分休息し、体調を整えておいてください。
※これまでの経験によっては、本イベントへの参加をお見送りいただく場合があることを、あらかじめご了承下さい。
■イベント概要
・日程:2013年6月29日(土)~30日(日)(申込締切日6月24日)※前夜6月28日出発
・参加料金:メンバー 27,300円 / 一般 31,500円
・定員:4名
■イベントの詳細・申込み
http://yfclub.org/02/20130629omo.html
■YFクラブホームページ
http://www.yfclub.org/
■ルート紹介
↓この橋が登山の始まりの目印です。いつもよりちょと気合を入れましょう。
↓深い森を抜けます。真夏は暑すぎですが6月はまだ多少気温が低いですね。
↓初めの核心です。天気にもよりますが、こういったクサリ場やフィックスロープの場所でヴィア・フェラータの練習を実施します。
↓山頂付近になるとこういったクサリ場が多くなります。
↓長いハシゴが何本もあります。雨が降っているときは要注意。
↓6月だと例年は山頂付近に残雪があります。
↓山頂からの眺め。北岳と間ノ岳。
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