ご自分の足で歩いていますか?

腰が痛かったり、足がつったりしているが、最期まで自分の足で歩きたい。

歩くときにも使われる内転筋を自宅などで鍛えるには?

2018-08-24 09:28:04 | 日記
内転筋とは脚を内側へ動かす時に作用します。

インナーマッスルとしての働きもあるので、
下肢を動かす時の安定を作り出してくれています。



◎ 立ったまま鍛えるにはワイドスクワット
立ったまま内転筋に刺激を与えていくにはワイドスクワットがおすすめです。

(1)脚を肩幅よりも広く開きます。膝とつま先を外側に向けます。
(2)身体は立てて、身体を沈めていきます。
(3)モモが床と平行になったらゆっくりとそこから上げていきましょう。
(4)(1)〜(3)を繰り返します。

コツとして、足の親指〜中指あたりに意識を置くと上手に内腿あたりに効いてくるかと思います。

慣れてきたら、重りを持ったりシャフトを担いだりして負荷をかけていくこともありですね。



◎ 寝ながら鍛えるにはアダクション
寝ながら鍛えていくにはアダクションという種目があります。

(1)横向きに寝ます。
(2)一方の脚を立てて、膝の下にもう一方の脚を通します。
(3)伸ばしている方の脚をゆっくりと一定のペースで地面から持ち上げて戻します。
(4)(1)〜(3)を繰り返します。

しっかりと上げきるということが大切です。

関節の可動域を目一杯使う事。

そうすることでご自宅でも簡単に出来る種目なのでより効果をあげられます。




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