いよいよ本日2008年8月8日8時8分から北京オリンピックが開会ですね。
何事もない事を願って、日本人選手の活躍を祈ります。
各競技に先立ちサッカーが一足早く始まりました。
女子は粘り強かったですね。負けを引き分けに持ち込みました。
今後の活躍が楽しみです。
所で、人は時々瞬間のひらめきを感じる事が有ると思います。
私は昨日それが有りました。
サッカーを見ようとTVをつけた所、丁度ハーフタイム寸前で
コーナーキックのチャンスを日本が得たところでした。
この時、NHKの解説者の山本さんが「早くした方が」と言われた其の
直後にハーフタイムとなり、結局コーナーキックは出来ませんでした。
そこで、あるシーンを見て本日の試合は負けると直感をしました。
それは、日本選手が米国選手と並んで水を飲んでいたシーンです。
米国の選手は時間稼ぎで正解ですが、日本選手がこの時間帯で、何で水を飲むのと思ったのです。
一服している様に私の目には映りました。
この一瞬でダメだと思ったのです。
水分補給は必要ですが、ハーフタイムに飲みたければ何ぼでも飲めるのです。
タイムアップ寸前、厳しい見方ですが、トコトン点を取る執念の不足では、
元々時間がなかったなかもしれませんが、
私は、審判はこのシーンを見て笛を吹いたのではと思ったのです。
後のハーフは見る気持ちになれませんでした。
気が抜けているこれでは、勝てないと感じました。
結果は一点も取れずに負けました。
選手達は真剣だったのでしょうが、本当に真剣だったのか次の試合までに
もう一度気合を入れ直して戦って欲しいです。
常に勝負は真剣で気を抜けば負けです。
住まい造りも常に真剣です。
間違いを起せは、それは事故につながり信用失墜につながります。
特に弱小の私どもにとって信用ほど大切な事は有りません。
米田正憲
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