ある日の夕景
“貧乏神がすみつく人”の顔にはこんな特徴がある !
金運が悪い顔ってどんなの?
―前回のインタビューでは、“金運のいい顔”について伺いました(参考「お金持ちになれる顔3つのパターンって?」)が、
逆にお金に恵まれない、“金運が悪い人の顔”には、どんな特徴があるのでしょう。
顔相研究家の池袋絵意知さんにお伺いします。
池袋:顔と心は相互に関係しており、顔にはその人の心があらわれます。
笑顔が少なく、いつも暗い顔をしていれば、“貧乏神の顔”になる。
頬が痩せて不健康そうだったり、笑顔もなく、目は下向きで、口角が下がった困り顔をしていたら、心も懐も貧しくなってしまいますよね。
また、よく“福耳の人は金運がいい”と言われますが、その傾向は確かにあります。
逆に耳全体が小さくて薄い人は、あまりお金に恵まれた相とはいえません。
鼻頭の肉付きが薄い人も同様です。労働意欲にかけ、健康にも要注意です。
―ネガティブな心が、貧乏神の相を生むと。
池袋:ネガティブな発想をする人には、人もお金も寄ってきませんよね。
いつも口が半開きだったり、への字口。マイナス思考で周りを不快にさせるので、組織内でも、チームのモチベーションを下げてしまう。
こういう人は、出世もできませんからお金にも恵まれません。
また、いわゆる“育ちがよさそうで綺麗な顔”も、出世しづらい傾向があるんです。
おそらく皆さんの周りにも、“綺麗なんだけど、何か物足りなさを感じる…”という人がいるのではないでしょうか。
顔のバランスがあまりに造形的すぎたり、大人になってもシワが少なく、左右対称すぎる顔は、人生経験に乏しく、あまり人間的な魅力を感じるとは言い難いのです。
―顔相的には、顔のシワは良いものなのですか?
池袋:シワができるのは、顔の表情が豊かな人だということです。
喜怒哀楽を顔で表現してきた証拠ですから、人間的に魅力があり、出世する人の多い顔です。
とはいえ、ダメなシワもあります。
それは、眉間の縦じわ。
眉間のシワは、神経質になって集中しすぎるとできる“イライラジワ”です。
左右の眉頭、眉間の縦に3本シワがある人は、金運を遠ざけてしまうので気を付けてください。
額に横ジワがたくさんできるのも、取り越し苦労が多い人の特徴です。
私心
私はお金儲けは下手だと変な確信を持っています。
しかし貧乏神が宿っているとも思っていませんが、金儲けは下手糞ですね。
勿論、人生悲観的でもなければさりとて特別楽天的でも有りません。
それでも人並みに娘3人を嫁がせ、今もお陰様で極小さな住宅会社ですが創業から継続しています。
此れはお客様あっての事ですし常に感謝を忘れない様にしています。
お金は貯まらないが、人様には絶対迷惑をかけないで会社経営を出来たことは誠に幸せな限りです。