申し訳ございませんが、制振はこの次に致します。
先日、あさひホームで棟梁を勤めています方のご尊父様が亡くなりお参りに行って来ました。
さて、通夜の席ではご尊父様の次男の方が参列者にお礼の言葉を述べられました。聞けば88歳で生涯を閉じられたのです。
ご本人は悠々自適の毎日、その日も近くの海を見に行き、お酒も、タバコもたしなみ、食事も済まされ、そして突然倒れそのまま意識が戻る事無く他界されたのです。
温厚で周囲の方々に好かれ、最後は愛するお孫様【看護婦】に看取られたとの事です。
突然の事でご家族の皆様方にとっては信じられず、名残尽きない思いで有った事が
ご挨拶から容易に推察できました。
しかし
私はこの方の様な生涯を終える事が出来れば最高では・・・・・・・・・なんて思いつつ帰宅をした所、
妻が神妙に「貴方にはあまりいい話では無いのが・・・・」と始まりました。
それは私の友人の奥さんが、贈り物のお礼の電話で、「貴方【私】の好きだった方が::::::で一週間程前に亡くなられた」と聞かされたのです。
ほんの短い貴重な青春時代が一瞬よぎりました。
その方は、私よりも一つ下、面長で少し切れ目の清楚な女性でした。
手も握れなかった自分が懐かしく、そしてご縁がなくなってから一度も会う事も有りませんでした。
通夜の後に大人となりかけの40数年前、恋心を持った方の最後を聞かされたのは、不思議な感じをしました。
幸せで有った事とご冥福をお祈り致します。
さて、泣くも笑うも人生は一度きり、出来れば笑ってあの世に旅立ちたいですね。
そこであるカウンセラーからのメールを紹介します。
気持ちの持ち方で人生も変わるというお話しです。
それでは、
最高の幸せを手に入れるには今日は「感謝のワーク」です。
人間と言うものは、平均的にはマイナス思考、ネガティブ思考なので、つい愚痴を
言ってしまいます。
愚痴を言ってしまうのはごく当たり前のことなんですね。
そして、愚痴を言っていると、周りに愚痴や陰口を言う人がどんどん集まってきます。その結果、本人は口癖で愚痴を言っていただけなのに、どんどん気持ちは重くなっていきます。
その人の周りには、重い空気が漂い、自分のふがいなさや愚痴、人の悪口を周りの人と一緒になって言っていることでしょう。
きっとその人のこころはどんよりと重くなっていくばかりでしょう。
では、少しでも自分の心を軽くするにはどのようにしたらよいでしょう。
実は非常に簡単なことなんですね。
それは、何事にも、些細なことであっても、感謝の言葉で表現するだけでよいのです。
例えば、
・道端に花が咲いていたら、「わー綺麗、ありがとう」
・空の雲を見上げて、「すがすがしい気持ちを運んできてくれてありがとう」
・雨が降ってきたら、「恵みをありがとう。野菜が元気よく育ちます」
・朝起きられて、「ありがとう」・一日無事に過ごせて、「ありがとう」
このように、些細なことをじっくり感じてみて、ありがとうと言ってみましょう。
あなたが、このワークを3ヶ月実践するだけで、あなたの口からは、愚痴や陰口、
悪口が出てこなくなります。
結果として、あなたの周りにはポジティブな人がいっぱい集まってくるようになります。あなたからのワークの結果を楽しみに待っています。
・・・・・・・・・・・・以上です。
何事にも感謝ですね。感謝のところにいさかいは有りませんね。
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米田です
タニムラ
福田温熱空調
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