女の子と山姥
前書：朝ちゃんが勝手に作った童話です
１章
昔々ある所に可愛らしい女の子がおりました
女の子は道端で迷っている様子でした
そこへ少し生意気な男の子が通りかかりました
あまりに可愛らしさの女の子でしたので
立ち止まりました
「どうしたの？」と聞くと
女の子はモジモジしました
男の子が「道に迷ったの」って更に聞くと
女の子が「家は西の方にあるの。でも～遠くて着くと夜になりそうなのよ」と
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浦島状態
朝ちゃんは前世に誓った事をやるために奥山に入り猛特訓を開始した
ランボーみたいに強くならねば
来る日も来る日も特訓が続けて餌もたっぷり食べた
そのお蔭で他の鷹より立派になり
お嫁さん候補が後を絶たない位の”もてっぷり”であった・・
しかしお母ちゃん”ごめんなぁ～”子孫繁栄よりやらねばならない事があるんだよ
人に居る所に降りた朝鷹は自分の住んでいた所まで来たんだよ
それからすっかり変わっ . . . 本文を読む
別れと旅立ち
”楽ちん”と思っていたのもつかの間だった
朝鷹は前世は親に甘える事が出来なかったので
現世の今十分に甘えたいと思っていたのに・・
でも～
耳鷹くんやモコ鷹ちゃんよりず～っと甘えさせて貰ったよ
ふふふ～
人間の時も次女に生まれて又も真ん中だったから可愛がって貰えないと思っていたけど・・
一番可愛がって貰って良かったよ
母ちゃんが飛び方を教えるって言って凄～く厳しいスパルタ教育だったよ
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卵の中から朝タカくんの誕生
いつの間にやら卵の中にいたんだよ
あ～ぁ・・ヌルットした感覚
気持ちが良いなぁ～
泳いでいるみたいでず～っとここに居たい気分だったよ
所が・・
ピィピィってうるさく言うんだよ
朝鷹はうるさいなぁ～って思って少しイライラしたんだよね
それからまだ止まない声に腹が立って暴れ回ったら
バリバリって朝鷹の卵の殻が割れて
朝鷹もピィピィって今まで煩かった仲間入りしたんだよ
だって . . . 本文を読む
前世を記憶した朝ちゃん
題名で皆様驚いたかなぁ～
実はさぁ～
会社に行く前、少～しだけ１０分位時間に余裕が出来たから・・
空想にふけっていました。
そのお蔭でちょっと会社に行くのが遅くなったんだよ
その時の題名なんだわさ
お話はこんな感じですぅ
その前に登場人物
朝ちゃん＝
閻魔大王＝←閻魔大王のアイコンだと思って～
前世を記憶した朝ちゃん
朝ちゃんは死んだのです
あっけなく・・ころっとね←余り . . . 本文を読む
この本を読んで思った事
朝ちゃんが慌てん坊を暴露して買った価値はありました。
この本を読んで、
まずターシャ・テューダーって人を思い出しましたよ
この人の生き方が、
西の魔女が死んだに登場する主役のまいのおばあちゃんとダブったのですよ。
自然と共に生きている人です。
ターシャさんはロウソクもジャムも全て手作業です。
それに庭が素晴らしく本にもなりました。
この本を朝ちゃんは友達からプレゼントされた . . . 本文を読む