ポケットトートの型紙・手順１～４

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先日姉が来て

新潟版のキャレル雑誌を持って来ました。
（この前ワゴン棚をした日）
これと同じ物を作って欲しいと頼まれました
ポケットトートです
布地は家にあるので良いと言われて選んでもらいました
そして自分のも作ればいいと言われました
が・・
結構自分作持っているから自分のは作らないと言いましたが
気が変わって自分のも作ることにしました

徐々に進めています
途中までの経過をお知らせします。
型紙も載せます
是非作りたい人参考にして挑戦してはいかがでしょうか
が・・
著作権にひっかる？
売らないから別に良いですよね？

雑誌には接着芯の厚みが記載されていませんでした
私は表ポケット以外全て厚い接着芯を使用しました
雑誌では
布地は帆布です
内袋・内ポケット（裏布）シーチング又はツイル
紐は皮手紐でした
これも幅が記載されていませんでした
姉は帆布が高いから布で良いと言いました
だから私は紐手も布で良いねと言いましたが
それは譲らず皮が良いと言いました
しかし雑誌にのっている、のっぺらぼうの紐が売っていません
皮手は出来ている紐しか売っていませんでした。
だから後で紐はつけるのでその時に考えます


内袋
縫い代込みの型紙です

内袋と内ポケットの高さは違います
ポケット口の縫い代が２センチです

見返し

表袋
同寸サイズです

白を姉が選んだ（デニムの厚地です）
縦縞の布もかなり厚い（白のデニムより厚い）縦じま全体が邪魔にならない程度に少し毛ば立っている


ポケット口の縫い代が４センチです

【手順】
１、型紙をたてる・接着芯・布の裁断
２、指定された布に接着芯を貼る
厚い接着芯を使用
ただし表ポケットは薄い接着芯を使用
（私のトートだけは表ポケットには貼りませんでした）

３、表ポケットと内ポケットのポケット口部分を縫う

本では青柄ですが私は縦縞です
ミシン針１４・厚地糸使用
表ポケットです

内ポケットの画像ありませんが
この部分のみ私は
ミシン針１１・普通糸使用
理由この部分には接着芯が無い事と布地が普通の綿だから
私はシーチングを前買ったのを持っているが色が濃い茶色でこの布地に合わない
（部屋のカーテンを作ろうと思って買ったがまだ作っていない）
本ではシーチング（シーツや枕カバーに使用している事が多い）
又はツイル
４、表ポケットを表本体につける




今日は此処まで更新しました
次回は内袋を縫いましょう