梅干し

昨日梅干し作りに挑戦しました～
今回は朝市の４Ｋをつけま～す
朝ちゃんはもう本当は農家の人に８Ｋの大粒の梅を頼んであるんですよ～
１Ｋ５００円ですって安いね～ぇと思ったが
シソ1把が１５０円でもう約束したんですが←ちょっと高いと思った
ゴキ君がかなり食べるので
足りないと思って朝市に行きました～
２Ｋ買いたいと思っていましたが・・・
もう、農家の人のよりこっちが良い梅で安いよ～
２Ｋ予定が４Ｋになりました～

４Ｋ２０００円です
それも、紀州の南高梅ですね～（小粒を選びました）
かなり色が着いていますので
直ぐに水洗いしてつけますね～

青梅はオマケです～ （赤シソの揉む時の色出しの使う） 赤シソは縮れシソで5束で５００円でした 朝市が安かったよ～ 今更農家の人に要らないと言えないし ６Ｋに変更して貰うよう頼んでみよう シソの葉は他の人は多く使用する でも、朝ちゃんはシソ洗いが嫌な事と シソがいっぱい余るから嫌 余ったら他に利用出来ますが 面倒で結局捨てるので勿体ない との理由で少ないのですぅ。

梅のヘタ（へそ）を爪楊枝で取ります 傷にしない様にします

	綺麗に取りました～ 真ん中のヘタ部分の黒いのが無くなっていますね

朝ちゃんは面倒なので洗いながらヘタを取ります
洗った梅を水を切って置きます。

塩は瀬戸内海の粗塩を使いました。
朝ちゃんの場合は４Ｋにたいして７００ｇを使用
袋には１８～２０％となっている
７００ｇはシソを揉むのも含んでいます
梅・塩・梅・塩の順序でカメに投入します～
シソは洗って水を切って置きました。
シソは塩モミをして黒い汁（アク）を捨てます
1回では黒い汁（アク）は無くなりません～
２、３回捨てますね～大体・・アクが無くなったら
青梅を細かく切った物と一緒に良く揉みます
これがコツですね～
色が、鮮やかに赤になるんですね～
それで、青梅をオマケしてくれるんですね
赤くなったシソと汁をカメの中に投入して終わりです～
追加：そうそう重しを載せてね。
梅酢（梅つゆ）が上がったら重しを取りましょう
ポイント）
キラ（カビ）を防ぐ為
朝ちゃんは焼酎でカメを拭きます（消毒）
それから終わったら少し上に焼酎をパラパラとかけますよ～
後は土用の頃までほっとく、でもたまにはカメの中を見てね
キラ（カビ）があったら大変
キラ（カビ）がもしもあったらさ～
紙ペーパーで吸い取りましょう
土用干になったら天気の良い日を選んで
梅とシソをザルの載せて干します。
シソは絞ってザルに置く
3日３晩干して置くんです～
夕方もそのままにしておくと言う意味ですよ～
カメとカメの中の汁も干しておきます
カメの中の汁が無くなると大変なので
カメの上は蓋して置きます
そして干す時はザルの梅を裏返ししたりします。
ポイント）
１日干したら翌朝に梅を梅汁にくぐらせてザルに干す
それを３日間繰り返します
注意）
絶対雨に当てたら駄目ですぅ
３日間の内雨が１日でもあったら
朝ちゃんの場合はもう１回やり直しますが・・
梅汁が少ない時は
やれなかった日の分だけ天気の良い時を選んでします
分かったかなぁ
もしやりたい人は参考にしてね
じゃあね～閲覧ありがとう～