耳ちゃん亡くなりました

今日朝８時頃旦那が「耳、死んでいる」っと言って
旦那の部屋に行くと
「ちぐら」の中で死んでいました。
何時死んだか不明です。
目は明いていました。
苦しんだのかな？
寝ている格好でした。
足は硬直していましたが
体は、さほど冷たくないでした。
誕生日が來ると２１歳です。
人間に例えると１００歳だそうです。

私は、耳ちゃんのおしっこ砂が無くなりそうだったので
この前の休みに買おうと思って忘れてしまっていました。
明日買おうと思っていました。
柔らかいスープ仕立ての餌も無くなりそうでした。
耳ちゃんはカリカリの餌を食べなくなったので
私が与えていました。
旦那はカリカリをやりたがっていたからです。
でも、私が勝手に与えていました。
それから毎日私の所に来て餌をねだっていました。

耳ちゃんが余りにも痩せてガリガリだったので
食べないならもう年だし好きなのを与えてあげたいと思ったからです。
その餌も明日買う予定でした・・・
耳ちゃんを看取る事が出来なくて可哀そうでした。
朝耳ちゃんが私の部屋のブラウンのクッションで寝てそれから
水のみ場で立ち止まっていました。
水を飲むのさえ随分時間がかかり
私はてっきり水でも飲んでいるのかと思っていましたが
私も起きて着替えたら
耳ちゃんが粗相していました。
その後始末をしてそれから朝ごはんの支度やら
ゴミ出し等して
それから耳ちゃんの昨日残っていた餌を捨てて
皿を綺麗に洗い
新しい餌をあげようと思っていたのに
忘れていて・・
・・ごめんね・・
仕事から帰って来たら耳ちゃんの顔を先見れば良かったよ。
看取る事も出来なかったし・・
明日は仕事だから
帰りに動物病院で耳ちゃんの燃やす場所を教えて貰うよ・・・

耳ちゃんは、知らない人が好きではありませんでした。
娘が来ても滅多に顔を出しません。
耳ちゃんは、長女の千ちゃんに拾われてきた猫です。
誰かが捨てて４～５匹いて
耳ちゃんだけが生きていたと言っていました。
スポイトでミルクを飲ませていたみたいです
が、
千ちゃんの彼氏に随分いじめられて人嫌いになり
千ちゃんが家に猫そ置いてきました。
私達の家に着て１５年以上・・もっと長い居たかもしれません。
可愛そうな猫でした。
でも家にきて
気楽に自由にしていたと思っています。
元気な頃は、ネズミを見せたり
コーモリを捕まえて見せたりしていました。

病気もあまりしていないです。
この前のお尻の肛門袋だけです。
多分老衰だと思います。
よろけていたので・・
今年の夏頃かなぁ～
夏乗り越える事が出来たら良いなって思っていた矢先だった。
まさか
今日とは・・