愛犬モコちゃんと共に

★小さな部屋のモコちゃん
2006年6月28日生まれ(♂)ブラウン
臆病な性格・内弁慶

裏地袖の損傷と欠落

2016-09-21 07:22:31 | 手芸一般&カバンなど
袖は2パターンの型紙です。
解かした同じパーツ4枚を袖を中裏(外表)に合わせて型紙のハトロン紙に置いた

欠落部分が多い箇所は、大事な袖付けの袖回りでした。
画像はボケています。白どうしなので見にくいです。

今回は画像上クリックで拡大します

まず袖脇パーツの袖回りの後ろの上を見てください
損傷が激しいので表生地のオーバーコートに合わせて
推測で判定1センチ欠落しているかも・・


こちらは袖山と袖脇の縫い合わせの所です

1センチあげて袖山を推測で書き込みました

が・・
袖を解く際に合印をつけるのをウッカリ忘れてしまいました
今頃になって印をつけた始末・・
だから・・確実ではないです。


そして右袖の中心と左袖の中心は印をつけた置いたのですが
右と左の中心が合わない。
これは解かす前につけたので多分プロの方が多少ずれたのかもしれませんね
だから私は右と左のずれの真ん中を中心にしました

本体の裏は合い印は3番までつけてある。
そして本体の方のダーツの幅も違うし
プロの方は、表の生地と裏地の後ろ見頃を微小制したのでしょう。

プロだってキッチリと縫っても数ミリ単位でずれるのですよね。

私はプロでないので、怖いから縫い代を少し多めにします。
裾は同様2センチで良いですが、他の縫い代は全て1、5センチにするよ。


袖の型紙が出来たので前生地に当ててみた、多分これで良いと思う

分からないが、縫い代に余分があるから少し安心
特に袖回りはキツイと腕を上げたり下げたりするので裏地に余裕があった方が私は良いと思っている
が、
プロはキッチリなので、縫い代がギリギリの箇所もあったので余計袖回りの損傷が激しいのかもしれません
袖口は、長さが計測できない位欠損しているので長い袖にしておいた。
後で長さを調整できるように・・・


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