（ショルダーバック）ファスナーつけ後の手順＆返し口の変更

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友達のショルダーバックの手直しの際
変更した所があります。
１、は前回述べたようにロックミシンをかける事

（ロックミシンをかけた）

２、も前回述べたように紐を表袋と中袋の間にはさむ事

新たに追加３、返し口を変更
更に今回私のショルダーの返し口がせまくて難儀した事を習って
そのやり方を忘れないため記録しました

ファスナーのつけ方は皆さん知っているので載せません
その後の手順を書きました



①ファスナーの表布と表袋を縫い合わせます
この時ファスナーの頭が利き手が手前にくる様に間違わない事です
ポケットが見えるを基準にしてね
一応マチ針で止めて間違い無いか確認した方が良いでしょう

②反対側の表袋にも表ファスナーの布を合わせて縫います

解り易い様に広げてみました


③裏袋も同様にファスナーの布を合わせて縫います


返し口を何故変更したかと言うと
紐を中に挟んで縫った方が奇麗に仕上がるからです
それから脇の後始末がなくなり簡単だと思ったからです。

今までファスナーをつけない時は中表にして紐を挟んで縫っていましたので・・

それなのに・・
何故返し口を設けなかったか・・
それは脇のマチの部分が空いていたからです。

今日はここまでで

明日休みですから
明日マチ針に止めてある所をぐるりと縫って
その部分をロックミシンにかけてから
返し口からひっくり返して返し口の空いている部分を縫って
点検して終了の予定です。



どちらが良いのであろうか
今のを試してから決定します。

良い方を選んで今後の役にたちます