去年の事故から今年にやっと示談して慰謝料、
そして後遺症の損賠賠償も今年の6月初めに終わりました。
それって確定申告するのか心配でした
あの当時精神面もおかしくなっていました。
かなりのショックで寝れない時もありました。
この上、確定申告で税金を払うのかと少し腹が立っていました。
が、
よくよく考えたら自分が好きで事故にあった訳でもないし
相手が100%悪いと認められていました。(相手の赤信号無視)
後遺症も程度は低いけど(14級の9号)後遺症が残って未だに病院通いなのに・・
確定申告するのかなって思い悩んでいましたが
検索したら
【結果】
結論は、確定申告は不要で課税対象外です。
これらの損害賠償金は給料のような所得ではなく、交通事故の損害を補填するために受領しただけです。
ですから、これら慰謝料や治療費は加害者からいくら受け取っても「非課税」なのです。
ちなみに、治療費や慰謝料以外に「休業損害」や社会通念上妥当な金額の「見舞金」についても
所得税は課税されず、非課税となります。
休業損害は一見すると、給料の補填的な意味合いが強いため、所得税が課税されそうな気もしますが、
被害者自らが労働によって得た対価ではないということもあり非課税という処理がされています。
慰謝料は精神的苦痛を穴埋めするために支払われるものですから、商売をして儲けたお金ではありません。
ですから非課税ですし、確定申告をする義務もないのです。
だからと言って、被害者が得をするわけではありませんので誤解しないでください。
残念ながら交通事故処理は、
加害者が必要以上の慰謝料を払わずに済むように
「被害者が損をする」相場で示談決着することが多いのが現状です。
以上
確かに被害者が損する形でした
特に車に関しては査定価格が低くて車の購入の際足りない分は実費で払いました
それにパート勤めで低い賃金だったので
家で家事をしている方よりも1日の設定価格が低いでした
でもまぁ~終わったし確定申告しなくても良いので、良かったです。
この上税金まで取られたら本当に踏んだり蹴ったりですもんね。
本人が亡くなって家族が貰った場合は申告するって書いてあったよ
まだ病院通いなのに、それは実費になるなんて、
理不尽ですね。
早く、体調が戻って、すっきりさっぱり、
事故の事は忘れたいですね。
病院通いはまだまだ続きますが、
前から見たら楽になったので
事故の事は忘れたいです
(人''▽`)ありがとう☆