”えご”の説明

前回の記事の”えご”って何？との質問が多いので
記事にしました
説明は新潟県の「くるま麩」お店の一覧をコピーしました
結構新潟県では有名なお店です
この前のお店では“いご”となっていますがこちらでは”えご”と言います
【説明】
海草のえご草で作った食品「えご」（エゴ）
日本海で採れた海藻のえご草から作った海草繊維たっぷりの低カロリー食品です
えご草は、ナトリウムを排泄させるカリウム、
血圧安定効果のあるカルシウムなどのミネラルを多く含んでいます。
また、えご草は海藻の中でも、食物繊維が特に多い海草です。

えご（エゴ） は冷蔵庫で良く冷やし、一口大のサイコロ切りや、
細長く切り、付属のカラシ酢味噌のタレや、
ネギ、ショウガなどの薬味にしょう油をかけて食して下さい。

材料の海藻のえごです

何故高いの？
私の勝手な思い込みを書きました
材料は運がよければ拾うことができますって事が第一
食べるまでには凄く手間がかかります
聞くところによると
水洗いと乾燥を繰り返して、すっかり脱色してから作り始めるって事が第二
それから作り方はシンプルだか根気がいるらしい
会社のある人が作った経験あり
乾燥のえごを鍋に水が被る位入れてから煮る
海藻のゴミと灰（泡）を根気よくとり弱火でコトコト煮るんだよ
やった事ないけど・・・
溶けたらパットの中に流し込んで固まるのを待つだけだそうだ
朝ちゃんそんな面倒な事出来な～い
スーパーでもエゴは３００円以上する品物、健康に凄くいいのです←キッパリ
味は海藻其の物←説明しにくい
モコにはあげないよぉ～
高いもん