追心…。

ジャスミンの血尿を確信した時…
ピンクに染まったシートを片づけながら、
どうしよう。どうしよう。
ジャスミン病気にしてしもた。って申し訳ない気持ちと、また失ってしまうかもって怖さで、涙はポロポロ、手もとは震えてる…
あぁ…アディがどんどん弱っていくなか、綺麗好きやったアディが、とうとうシッコの間も立っていられず、
途中で尻もちついてしまい、泣きながら汚れた体を拭いた時のことが重なる…
もう涙腺崩壊。わんわん声あげて泣いてしまいました。
怖い。怖い。
次々と、旅立った子たちの最期の時を思い出してしまう… しっかりと見送ったつもりでも、心の深いところでは後悔や悔しさや、自責の念などが溜まってて、こういう時に湧きあがってくる。

あかーん！
まだ病院へも行ってないのに。
しっかりせんとどーすんねん！！

さんざん泣いて、しゃんとして。
いざ病院へ。

腫瘍はあったものの、心配してた場所ではなく。
今のところ良性か悪性かはわからず、
お薬飲んで様子見って、
１番嫌なパターン。でもってよくあるパターン。
わからない状態って、ほんまに嫌やわ。
いらちやし。
かといって、アッシュはあれよあれよと逝ってしまったので、できる検査は早くはやくって思ってたら、
アディの時は焦りすぎて、アディの体への負担を考えず、検査を進めてしまい悪化させることに。

ほんと、難しいですね。
同じ病気でもその子その子でぜんぜん違いますし…

あかん。あかん。
迷いが１番あかんですよね。
しっかり見極めないと。

乱文すみません。
悶々とした心の内を吐きました。
シートについた血を見るたびに、胸がつまりそうになるけれど、もう涙も迷いも封印。
母は強し。どんとこいです。