いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

やはり皮膚がん

2016年10月06日 | 頑張らない介護中


母の左の頬に7か所くらい注射針を突き刺して麻酔Σ( ゚∀)ゲッ!!

若い先生「痛いですよ注射は」だって!ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

母はその言葉で怯えて「痛いの?痛いの?やだよ」

患者を恐がらせるような言葉を吐く医者は、医者には向いてない、どうなの?

「ちくっとするけど頑張ってね」くらいの声はかけられない?(○`ε´○)

そばにいないと治療が(注射も)困難との事でずっと診察室にいた

麻酔の注射が痛くて顔をゆがめて頑張ってましたが・・・

皮膚を切り取り、良性か悪性かの検査

その後に、先生が「皮膚がんは、ここで手術ができないので医大でお願いしたい」

てか、また医者変更?

こんなに大きな病院の形成外科でも無理だとは

紹介状書いてくれた先生は、ここなら出来るよって言ったけど

結局ダメじゃん

2センチの腫瘍をとるためには皮膚をもっとたくさんとらなきゃいけないって事だし

85才に全身麻酔、ほっぺた削ってオケツから皮膚の移植、やっぱそうなるのか・・・

朝10時に出て病院へ向かい、帰って来たのは午後3時

3時過ぎに自宅に帰り、買い物に出かけて夕飯の支度

5時に母の家に行ってびっくり!

もう、絆創膏がない!本人に問い詰めたら「知らない」の一点張り

あれだけ頬に絆創膏をしっかり貼ってもらって「1~2日はとらないように」

そう言われていたヽ(`д´;)/ウォー!100回も200回も言ったのにーーーーっ!

傷口は開き、血が少々、縫った糸がビローンと立っていて

あわてて、他の絆創膏を貼ろうとしたけど嫌がって手を払われた

挙句にアッカン(σ`д゚)ベ~って、、、どうしようもないわね、もう

早く帰れ帰れと言われたのでさっさと帰ってきた(明日のデイのバッグを置いて)

認知症患者はどうにもならない、医者に行ったことも

顔に麻酔をかけて切って縫ったこともすっかり忘れている

死んでくれた方がマシ、こう思ったことは正直何度もある

24時間介護は無理デス