いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

心の余裕

2016年10月07日 | 頑張らない介護中


だいぶハゲ(秋!)めいてきましたヾ(-Θ-:)コラコラ

朝晩の肌寒さ、季節は確実に母の頭と共に進んでいる

・・・私の1年?、ハイハイ余裕なしでした

どこにも出かけたくなかった珍しい1年

と言うのにはまだ早いけど、あと2ヶ月で2016年も終わりだよ

ε-(´ω`●)ハァ・・

深呼吸がいいとか、常に落ち着くことを心がけるとかね

そんな事で心に余裕ができるもんだろうか?

私はどうだろ?

たぶん「介護」、極端な事を言えば、それがなきゃもっと心も楽になるはずだ

人生、学びだと思えば楽になるなんて、確かにそうかもしれないけど一部「うそ」だ

そうとしか思えないほど自分で自分を追い込んでる時がある

「介護」=「忍耐」

そうとしか思えない、ずっとやってて実際そうだし

楽しい介護・優しい介護なんてできっこない、金があればそれも出来る

国が毎月20万払ってくれればそれが出来るっしょ、特養以外の施設は高額すぎて

家の経済状態じゃ(ヾノ・∀・`)ムリムリだわさ

母に冷たくあたる日も増えているような気がする

だけどその日の夜は必ず自己嫌悪に陥る、これツライっすよ~~

自分を追い込み過ぎて逃げ場がなくなる

それがすべての「素」=「ストレス」

自分なりに、よく頑張っているなーとは思うが

やらないことリストを作ったらいの一番に「介護」と書く

疲れやストレスを軽減するために物理的な時間が欲しい

自分の内面との葛藤をやめてしまいたい

今は母の皮膚がんの手術の事で頭が支配されていて

何をするにも億劫になっているヾ(ーー )ォィ

やっとデイサービスへ行き出してくれたのに(朝、送りに行かなくてもOK!になった)

「85歳、ガンとうまく共存していくおまけの人生」でいいじゃんか

残された時間、楽しくデイで過ごしてくれたら、それが一番いいんじゃなかろうか

家族は意外に無関心で「どう思う?」と聞いても

「しょせんアンタの親」風味って

昨日の続き

「(もう)どうでもいいですよ~」そして斉藤さん゜з゜)ペッ!