いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

火は原始の記憶

2016年10月27日 | よもやま話


ついにコタツ設置

やっぱ天気おかしいわ・・・ものすごく寒くなったと思ったら

ここ数日の暖かさ、でも、もうこんなに暖かい日もなくなるでしょ

羽毛布団も陰干しして私の冬準備完了

あっという間に「火」が恋しくなる季節になっちゃって・・・

今日明日は連休なので、自宅も母の家も「冬」支度をせにゃ

物置を取壊したのはいいけど、次に進まない

2本の木の伐採をしなければ車庫の設置も出来ないわけで

いつになるやら待ちが長い

母の家の垣根も旦那がチョキチョキしてくれて素人ながらまぁまぁのデキヾ(゚Д゚ )ォィォィ

自宅にたまっていたダンボール、ゴミだしが億劫なのでついつい忘れてしまうので

旦那の切った枝と一緒に、実家の庭で燃やしてしまおう!ソレ(・∀・)イイ!!

だけど今はうるさいのよね、庭で枯葉とか紙類燃やすのって

外が乾燥してくると消防車が鐘をチンチン鳴らしながら

「火の始末に注意しましょー」なんてあちこち回り始めるから

田舎なんだから少々燃やしても・・・いーじゃんそれで(゚∀゚)YES!

パチパチと音を立てながら不規則に燃えあがる炎を見ていると

なんでか落ち着く

こんな風景を子供の頃は毎日見ていたような気がする

昔はどこの家でも庭や畑や田んぼで火を燃やしていた

懐かしい郷愁を感じる(´-ω-)ウム

この炎のゆらぎは(1/fのゆらぎ)人間の鼓動と同じリズム

生体に快感を与えるリズム

脳をアルファ波状態に整える効果があって

脳内から特別なリラックスさせるホルモンが分泌されて心が落ち着いてくる

波の音や、せせらぎなんてのも瞑想状態を誘うリズムだ

しばらくじっと無言で火を眺めて、いい気分でいたけれど

ガラッと玄関が開く音がして出てきた母

明日はデイの日、着替えをちゃんとしてあげたのにすでに服装が変わっている

川 ̄▽ ̄;川アィーン・・・・・・・下着を一番上に着てる!

おかげで一気に現実に戻った( ̄ε ̄;)いつもこんな

来年もきっとこんな(笑)