思いっきりASOBI日記 ~Percussion ensemble ASOBI's blog~

CD好評発売中!!!
http://www.asobism.com/

ASOBI LIVE in もてなしドーム

2006-08-15 23:31:29 | イベント情報
金沢駅もてなしドームの地下でASOBIライブ♪があります。
みなさん、散歩がてら遊びに来て下さいね!!

日時:8/26(土)午後6時~
場所:金沢駅もてなしドーム地下広場(駅東口側)
☆☆ 入場無料 ☆☆ 

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ASOBIではメンバー募集しています!
初心者も歓迎!
演奏を観て、聴いて、声を掛けてくださ~い。
【問い合せ】金沢市民芸術村ミュージック工房 
電話076-265-8325(受付時間 午後4~10時)

[8/6]具体的な目標

2006-08-15 23:12:17 | 練習内容
●8/6、練習場所:金沢市民芸術村ミュージック工房

7/16のライブ後、個人目標・グループ課題を考え、みんなの前で宣言。月2回の練習なので、練習時間はとても貴重。
 
監督の「できないことに目がいきがち、できていると思うことの中にに問題がある」という言葉にハッとした。できないことばかりを追いかけても永遠にできないことは続く。できていると思っている中の問題を見つめることは自分の音を掘り下げ“自分らしさ”に気づくことに繋がるのだろう。
知人から同じ日に“手話のネイティブ”という話をうかがった。ネイティブであるということは、呼吸をするように自然にそのことができるということ。生まれつき耳の聞こえない人や7歳までに手話技術を喜び悲しみとともに生活体験の中で身につけた手話と、後から学んだ手話は質的に同じではない。だから後者はネイティブにはなりえない。
「ASOBIはアフリカのタイコをやっているのではない!」という監督の言葉は、なりえないネイティブを目指しても真似に過ぎず、自分の音を表現することが目的であること、そして表現したいことをしっかり持つことが大事!ということ。

今、スタートラインに立ったASOBI、一人一人がオリジナルの音を確立し、世界にひとつしかないダイナミックなアンサンブルを目指しましょう♪

ASOBIという名の由来

2006-08-15 22:28:17 | ASOBIとは
私たちの音楽監督であるプロ打楽器奏者の小幡亨監督にグループ“ASOBI”の名を付けていただきました。

名前の由来は「砂場で限られた砂だけを使って、真剣に子どもたちが個々の世界を元に、ひとつのファンタジー溢れる創造物を一緒に創りあげている様」を描いてであるが、実際には「限られた音を使って、ASOBIという場でたまたま出会ったものたちが、個々の世界をベースに、一つの音世界を創りあげていく」ということ。

「無心に音を聴くことから始めよう!自分が出す音はもちろんノイズといわれるものも含め耳が捉える全てのまるごと音を、自ずから次なる音が身体の中から溢れ出てくるはず!そして、その連続から創りあげられた音は、自分も含めすべてのひとの想像力を無限に拡げる最高の「物語」(喜び)になるはずだから。」

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2006年7/16(日)金沢市民芸術村ドラマ工房にて
ASOBI LIVE in ドラマ工房 を行いました。

今後のASOBIのアンサンブルに こうご期待を!