思いっきりASOBI日記 ~Percussion ensemble ASOBI's blog~

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昨日の練習風景

2007-04-09 23:29:48 | 練習内容
一昨日の監督の演奏を聞いて、インスピレーションが研ぎ澄まされて臨んだ昨日の練習

私自身充実した練習ができたと思う。特にテクニカル面では、クロッシェの音を出すためのビーターの使い方はとてもためになった。

グループ練習では、Aちゃんが必死にコンコバのクロッシェを叩いていた。あのリズムは、本当に難しい。私もかなり必死にクロッシェにあわせようとかなり集中した。でも難しいこと、必死になることがとても面白かった。

Yちゃんは今回、個人レッスンを受けて何か変わったようだった。聞いてみると、自分の課題が具体的になったということだった。一歩前進だね~

Nちゃんが、新しく団員として練習に参加した。終った後の彼女の感想を言う声は、依然とは別人のように、ハキハキと感想を言っていた。成長したんだなぁと思った。今後の彼女の演奏に期待できそうだ。

コロ之進さんの音が変わったと、監督が大絶賛。確かに、自主練習の時に重くずっしりとしたズーンとした音が聞こえて来て、だれが叩いているんやろうと振り返ったら、彼女だった。彼女の渋いソロが楽しみだ。

A2とひよこの練習を見学。

A2は、試行錯誤しているようだった。のろりんからリズムが始まって、いなさんが加わり、コロ之進さんは違ったノリで加わる。そこで、まず何で違ったノリなのか?と思った。それだったら、のろりんさんが、今度はコロ之進さんのノリにあわせていくのかなぁと思いきや、のろりんさんがやりたい感じがあるので、変わらずそのまま続ける。コロ之進さんも、のろりんさんも頑固だなぁ~と思った。いなさんは、どうしていいかわからないという印象だった。私が、インディアンの声できっかけを出したら、みんなのイメージが一致したのか、ノリが合って来てとても良くなった。A1も同じだと思うけど、イメージってとても大切なのかもしれないなぁと思った。

ひよこは、Yちゃんがとてもリーダーシップを発揮してとてもかっこよかった。Nちゃんもソロを楽しく叩いていた。Rくんは、練習の時は気が抜けているんだなぁと残念に思った。もてなしの舞台でやった時の堅い感じとは違い楽しそうだった。舞台でも楽しそうに叩ければいのになぁ。

終った後に監督が言った、自分らしいを見つけること、磨くことを日々心がけることは、とても大切なことだと私も思う。ソロってそういうところからきっと来るんだろうなぁ。

次回のもてなしのオーディション30分合格目指してがんばりましょ!