急に寒くなってきたので、動くのが億劫になってくる。でもそれではいけないと思って、映画を見ながら、トレーニングをしてみたんだけれど、映画の方に気がいっちゃいました。
「善き人のためのソナタ」
とても感動的な映画だった。
旧東ベルリンが舞台。ブラックリストに載っているある演出家の家を盗聴している国家保安省で働く男が、その盗聴によって心を動かされて、その演出家と舞台女優(その演出家の彼女)を救おうと、危険を顧みず、虚偽の盗聴記録をタイプする男の話。
ベルリンの壁が崩壊する前後の時代背景が重々しく感じた。
今もなお、旧東ドイツと旧西ドイツの考え方の相違が今も続いている。ドイツはどういう国を目指していくのだろうか?
日本も古い日本と新しい日本がどういう風に交わっていくのだろうか?
「善き人のためのソナタ」
とても感動的な映画だった。
旧東ベルリンが舞台。ブラックリストに載っているある演出家の家を盗聴している国家保安省で働く男が、その盗聴によって心を動かされて、その演出家と舞台女優(その演出家の彼女)を救おうと、危険を顧みず、虚偽の盗聴記録をタイプする男の話。
ベルリンの壁が崩壊する前後の時代背景が重々しく感じた。
今もなお、旧東ドイツと旧西ドイツの考え方の相違が今も続いている。ドイツはどういう国を目指していくのだろうか?
日本も古い日本と新しい日本がどういう風に交わっていくのだろうか?