テクニカルグループのアンサンブルがうまくいかない。どうすればいいのかわからないので、出口のない部屋をうろうろして外にでたいと思っているような感じがする。「どうすればいいか」には答えはなく「聴くこと」から始まるのだろうけど。
監督が「インプロヴィゼーションとは、適当な音を並べていくと思っているのかもしれないけど、そうではなく世界を感じて演奏すること」と仰った。目から鱗の言葉だった。
相手の世界を感じないで「私の音」を通す。そしてみんなバラバラ。
相手への依存を通す。相手に寄りそう音を出さない。ぎくしゃくした冷たい関係。
(私達は普段、決していがみ合っているわけではなく、私の感じるところ、いい人達です)
音からいろいろ見えてくるものがあって、人との関わり方、考え方、感じ方、癖など。
それら含めてアンサンブルの中で音や音楽が一体になったときは、きっと感動するのでしょう!!まだ、本当の実感ないけど、アンサンブルの醍醐味を味わいたいものです。
学校教育の中でもASOBIが行っているようなアンサンブルを体験できたら、子供達は幸せだろうと思いますよ!今までの発想を逆転しないといけませんが。音ありきは、その人ありき!
そして答えのないところに本当の答えがあることでしょうか(自分で感じていくこと、答えは無限に拡がる)。昔、「ガラス玉演戯」を読んで「調和」って?と思いましたがASOBIの中では、こんなモノかしらって体感していくことができます(本人がそれを見つめて聴けば)。
監督が「インプロヴィゼーションとは、適当な音を並べていくと思っているのかもしれないけど、そうではなく世界を感じて演奏すること」と仰った。目から鱗の言葉だった。
相手の世界を感じないで「私の音」を通す。そしてみんなバラバラ。
相手への依存を通す。相手に寄りそう音を出さない。ぎくしゃくした冷たい関係。
(私達は普段、決していがみ合っているわけではなく、私の感じるところ、いい人達です)
音からいろいろ見えてくるものがあって、人との関わり方、考え方、感じ方、癖など。
それら含めてアンサンブルの中で音や音楽が一体になったときは、きっと感動するのでしょう!!まだ、本当の実感ないけど、アンサンブルの醍醐味を味わいたいものです。
学校教育の中でもASOBIが行っているようなアンサンブルを体験できたら、子供達は幸せだろうと思いますよ!今までの発想を逆転しないといけませんが。音ありきは、その人ありき!
そして答えのないところに本当の答えがあることでしょうか(自分で感じていくこと、答えは無限に拡がる)。昔、「ガラス玉演戯」を読んで「調和」って?と思いましたがASOBIの中では、こんなモノかしらって体感していくことができます(本人がそれを見つめて聴けば)。