お茶会といっても畏まったものではなく、毎年、秋に行っている研究会と兼ねての開催になる。
とはいえ、教室開講5周年の記念であること、炉開きを兼ねるであろうことから、それなりに盛りあげる必要がある。くわえて、先生からは「華やかにしてきてね」といわれている。
候補に考えているのはこちら。
紺色の付け下げ。
椿の模様で、お茶会には床の間のお花とかぶる可能性が高いので避けていたが、抽象的だからいいかな?
濃色と地の網代模様(?)が珍しいので気に入っている。
が、紺は「華やかにして」というオーダーに果たして応えているだろうか?
第二候補はこちら。
卵色の付け下げ。付け下げといっても模様は地と同色の糸の刺繍なので、一見色無地に近い。以前、教室で外部のお茶会でのお茶席を設けた時にも着用。帯を蜀江模様の華やかなものにすると盛り上がるか?
ただ、こちらは来週の明治神宮で開かれるお茶会用に、とも思っている。明日はビルの一室であるのに対し、お庭がきれいな場所に、この卵色が映えるのでは。
もうひとつ。
写真は今年の初釜。左の黄色の訪問着でお点前をしているのが私。
華やかといえば、手持ちの着物でこれが一番華やかだが…。訪問着だとはりきりすぎ?
いやー、せんせい。
もっと若い人に「華やかに」とおっしゃるならともかく、先生とそれほど年が変わらない私ですよ。
まあ「枯れ木も山の賑わい」と言いますら、地味にはしませんけどね。
ということで、年齢相応の落ち着きを保ちつつ、華やかに席を盛り上げるべく、何を着たらよいか悩んでいるなう。
とはいえ、教室開講5周年の記念であること、炉開きを兼ねるであろうことから、それなりに盛りあげる必要がある。くわえて、先生からは「華やかにしてきてね」といわれている。
候補に考えているのはこちら。
紺色の付け下げ。
椿の模様で、お茶会には床の間のお花とかぶる可能性が高いので避けていたが、抽象的だからいいかな?
濃色と地の網代模様(?)が珍しいので気に入っている。
が、紺は「華やかにして」というオーダーに果たして応えているだろうか?
第二候補はこちら。
卵色の付け下げ。付け下げといっても模様は地と同色の糸の刺繍なので、一見色無地に近い。以前、教室で外部のお茶会でのお茶席を設けた時にも着用。帯を蜀江模様の華やかなものにすると盛り上がるか?
ただ、こちらは来週の明治神宮で開かれるお茶会用に、とも思っている。明日はビルの一室であるのに対し、お庭がきれいな場所に、この卵色が映えるのでは。
もうひとつ。
写真は今年の初釜。左の黄色の訪問着でお点前をしているのが私。
華やかといえば、手持ちの着物でこれが一番華やかだが…。訪問着だとはりきりすぎ?
いやー、せんせい。
もっと若い人に「華やかに」とおっしゃるならともかく、先生とそれほど年が変わらない私ですよ。
まあ「枯れ木も山の賑わい」と言いますら、地味にはしませんけどね。
ということで、年齢相応の落ち着きを保ちつつ、華やかに席を盛り上げるべく、何を着たらよいか悩んでいるなう。
結局、卵色のほうにしました。勧めてくれた方も多いので。また報告します。
紺色も柄が印象的な感じで素敵です。もっと寄りでみたいっす~。帯を華やかにすれば着物に映えて先生がおっしゃる所の「華やか」になるのでは!
紺系って落ち着いちゃうんですよね~ (^-^;;
明るい色の方が顔映りも良くていいんじゃないですか?