1月も、もう終わりですが、今月はじめに行われたお稽古始めのお話から。
今年も着物始は、お茶のお稽古始めと共にスタートしました。
今年は、白地に唐花模様の訪問者で参加。お稽古始めでは、何か新しいものを身につけるようにしてますが、今年は足袋!
お茶の時は、甲の部分に綿が入ったものがオススメ。多少、しびれ防止になる気がします。多少ですけどね(^ ^)
社中は、毎年、先生お手製の茶懐石のフルコースを楽しみながら、懐石の作法を学んであおます。
今回、私はお詰めの役割。例年担当していたお正客、亭主役は若い方々が担当。
新しい教室で初心者が多いけれど、年々、お互いにできることが増えてきたので、正客な水屋仕事を持ち回りで分担もできるようになってきました!
社中の若い皆さんが、どんどん成長されているのを見ると、わたしも頑張らねば…と意欲が湧いてきます。