熊本城宇土櫓
2023/7/8(土) 曇/雨
今日は最高気温29°小雨交じりの曇天だったが、午後15時半現在大雨の可能性はないようなので、傘を片手にウォーキングに出る。目的地は、ブログ「徒然なか話」の「FUSA」さんが、解体修理のため熊本城宇土櫓の雄姿が見られるのは今の内と云うので宇土櫓とする。
往路の道端に、ヒルガオの花(写真1参照)が咲いている。
向臺寺坂を上り、新堀橋を渡って城内に入る。加藤神社鳥居前から宇土櫓(写真2・3・4参照)を見る。
宇土櫓の魅力は、この高い石垣(写真5参照)にあると思っている。半年前は仮足場基礎部分だけだったが、仮足場が立ち上がり半分は見えない。
西出丸北側の崩落した石垣に白いマーキング(写真6参照)が見える。写真右端は戌亥櫓だったが解体されている。石垣の積み直し修理の工程に入るのか。
西山は雨に煙っている。三の丸から砂薬師坂を下り、帰途に就く。帰路の途中から雨になる。
明日は雨になるとテレビは報じている。大雨にならないことを念じるのみ。
総所要時間2.5(実2.5)時間(ウォーキングの記事は1万歩以上)
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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