2021/4/7(水) 晴
今日は、11時出発、気温18°最高気温23°と少し暑いポタリングとなった。目的地は、玉名市方面とする。
フジの花をチラホラ見かけるので、山田日吉神社(写真3参照)に立ち寄ってみた。
ふじ棚から下がるフジの花(写真4参照)は、6~8分咲か。
山田日吉神社
2020/4/6(月) 晴
天候は晴れ、気温予報19°。今日も絶好の桜見物日和に、午前10時半ポタリングに出る。
目的地は、桜花の名所玉名市の蛇ヶ谷公園と、藤の花が咲き始めているかも?の山田日吉神社とする。
こちらは、県指定天然記念物のフジの木(写真11参照)。
標石柱(写真12参照)には、指定年月日を昭和40年2月25日と陰刻してある。
「四十」の下に「八」を埋め戻してあるが、説明板も玉名市のホームページも昭和40年とあるので、悪戯等ではないようだ。
説明板(写真13参照)には、「・・・赤松助次郎翁の次男九右衛門が江戸時代(文化年間)に坂下村(南関町)の寺から苗を譲り受け・・・熊本県下で最も著名かつ最大のフジ・・・」とある。
山田日吉神社
2018/4/15(日) 曇/晴
午前降水確率40%、午後0%の天気予報に雨が降らないことを願ってポタリングに出る。
目的は、玉名市山田日吉神社のフジの花。
今年も見事に咲いている(写真10参照)
藤棚の下に、幻想的な紫色の世界(写真11参照)が広がる。
山田神社のフジの花
2015/4/26(日) 晴
今日の天候は晴、夏日、降水確率0%予報、目的地は柳川市中山大藤まつり、9時半出発。
熊野神社境内を一周して帰路に着く。午後2時出発。
帰路は、玉名市山田のフジを見たいと国道209を選択する。
一直線の道路を、大牟田市を目指して走る。筑後平野の広さを実感する。
柳川市から南下する国道208に合流し、大牟田市、荒尾市を通過する。
玉名バイパス中ほどに「山田藤まつり」の幟旗を見て小岱山方向へ左折する。
直線道路を進むと、正面に山田神社(写真1参照)がある。
中山からここまで2時間。
ここも神社境内いっぱいにフジ棚があり、見物客で賑っている(写真2・3参照)。
紫色の花の光景と香りを楽しみ、帰途に就く。
午後6時半帰着。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)56km→柳川市中山大藤まつり66km→熊本(自宅)
所要時間9時間(実7.5時間) 総計122km 走行累計11,260km
淡い香りと藤色の空間を演出する玉名市山田日吉神社のフジの花
2014/4/19(土) 晴/曇
5月の連休から先の高温についていけない私にとっての自転車シーズンは、今期も終盤。
ということで、自宅を9時半出発。行き先をいろいろ考えながら取敢えず、熊鹿自転車ファミリーロードを北へ。
フジの花ビラが散っているのを見て、山田のフジを思い出した。
前回知り得た玉東町国道208の極狭隘区間の迂回路の確認も兼ねて玉名市へ。
途中、スーパーに寄って12時過ぎ「山田日吉神社」着。
境内の藤棚を通る木漏れ日による藤色の空間(写真1参照)は、息を呑むほどに異次元を思わせる見事なものです。
家族連れやグループ連れが、フジの花が香るなかに弁当を開いてたり、カメラを構えたりと思い思いに花を楽しんでいる。テレビ局のカメラもあった。
前回はここから小岱山筒が岳に登ったのだが、今回は帰路に就くことにする。
13時、境内を出発。
帰路は、国道208から県道31に右折し、田原坂公園(写真2参照)経由で帰宅する。
一の坂は早々に自転車を押して登ったが、二の坂、三の坂はなんとかなった。
熊本(自宅)30km2.5h→山田日吉神社30km2.5h→熊本(自宅) 所要時間6時間(実5時間) 総計60km 走行累計5,680km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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