RAW現像し直した在庫のノゴマです。
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ノゴマ♂ (2012.10.26撮影)
秋の渡りのノゴマは割とゆっくりしてくれるイメージがあります。
10月に入れば関西でも見られるようになるのではと思います。
今年も綺麗なノゴマが見られることを楽しみにしています。
最近、カメラやレンズについて聞かれることが多いのでざっくり記しておきます。
野鳥撮影ではオリンパスのミラーレスOM-D E-M5にレンズBORG77EDⅡ(最近はテレコンなし)をメインに使っています。
オリンパスE-5+BORG71FLを手持で飛びモノを撮ることもあります。
フォーカスはE-M5/BORG77EDⅡはマニュアルでE-5/BORG71FLは改造セミオートです。
設定は殆どの場合は絞り優先Aモードで絞り開放で撮ります。
対象物が大きかったり近かったりすれば少し絞って撮ることもあります。
ホワイトバランスは普段は晴天5300Kに設定しておきますが雪や雨・暗いときはオートにして現像時に調節します。
レンズとの相性から露出は-0.7が基本でときには-1.0で撮ります。
自分は背景が暗い写真が好きなのでコントラスト+2・シャープネス+2・彩度+2に設定します。
ISO感度は200~1600ぐらいの間でSSが1/100以下に落ちないように手動で設定します。
レリーズを使う場合はSS1/30ぐらいまでは頑張れますが。。。
飛びモノはSS1/1000を切らないように気をつけながら基本は1/2000以上で撮ります。
もちろんこれらの設定は状況によって変わることもあります。
常にRAW撮りで写真整理をしながらパソコンでJPEGに現像します。
現像するときには必要に応じて露出・WB・アンシャープマスクを少しいじります。
青空を綺麗に出したい場合は仕上がりを普段のNaturalからVividに変更することもあります。
トリミングは基本的にはしませんがバランスが悪けれ必要に応じてすることもあります。
水中写真やトンボの写真はまた別の設定になるので機会があれば記すようにします。
フォトチャンネルです。
ウソ・ホシガラスなど~2013.7~8月
白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど~夏の野鳥2013.6
ライチョウ・シマセンニュウなど~春の野鳥2013.6
フクロウ雛・ライチョウなど~春の野鳥2013.5
シマノジコなど~舳倉島の野鳥2013.5
小川のコマドリ・ムナグロなど~春の野鳥2013.4
コマドリ・菜の花黒ノビなど~春の野鳥2013.4
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