こんばんは。湯たんぽへの愛に目覚めたazurです。
今冬はかなりの暖冬だと思う。
暖冬じゃなくて「暑冬」だよな。と思った日もあったし ←その日はヒートテック着て出掛けて、ドーナツ買いながら汗だくになった。
花はどれも開花がすごく早く、散るのもすごく早いし ←実家の梅は完全にタイミング外してしまった。もうほぼ散ってる、、、
ウチはファンヒーターの設定温度18℃にしてて、控えめ運転設定(室温が設定温度以上になると自動で燃焼休止する)してるんだけど
ここのところ、点けてもほとんど燃焼してくれない。すぐ18℃以上になっちゃうから。
それなら点けなくても十分暖かなんじゃないの?ってハナシなんですけどね。
でも寒いのですよ。
前日23℃あったら、室温18℃だろうが 4月並みの気温だろうが 妙に冷えるのです。
人間の体感温度ほどいい加減なものはないと思う。 ←偏見。
しょうがないので、そういうときは設定温度20℃で点けるけど。
これは、本来、4月頃 花冷えなどの「気温は高いのに妙に冷える」日に行う行為であって、2月にやっちゃうことじゃないなと思う。
例年なら、今は18℃設定でもぼんぼか燃焼しまくるのが当たり前。
灯油減らなくて有難いといえばそのとおりなのですが
地球どうしちゃったんだよ大丈夫かよと思わなくもないです。
そんな暖か(暑いと言うしかない日もある)な日々ですが
今冬、必ず湯たんぽをお供に寝ています。
なんかね。
よくわかんないんだけど、よく眠れるんですよ。
余談ですが
今までは、寝る前に足先が冷たいなと思う日だけ湯たんぽ入れてた。
私は冷え性ではないんですけど、入浴後すぐに寝ることが少なく ←何だかよくわからないうちに2時間くらい経ってることが多い。
体はそうでもないのに足だけ冷たいなと思うことがあって、そういう日は湯たんぽで足先を温めて寝ることにしていました。
それもホント我慢できないくらい冷たい日だけ。
本来、私は、湯たんぽやカイロなど「1ヵ所だけ温める」モノがあまり好きでない。
湯船みたいに体全体を温めるものは好きですが、「そこだけが温い」のと「場所を変えたとき、今まで温められていた場所が急激に冷える」のがちょっと苦手です。
それと、湯たんぽは入れ物が固いから、ゴツゴツして、骨に当たるとちょっと痛いし、快適とは思えず、、、
え? 骨ばってる箇所なんてあるの? (・∀・)
あるんです、一応。
肉の薄い箇所もないわけじゃないんです。通常よりは少ないですが。
お湯じゃなくて、充電式のんは柔らかそうだから、買いたかったけど、、、
「そんな贅沢は許さん」夫に却下された。 ←何がどう贅沢なのかは不明。
それが贅沢なら、別のことでものすごく豪華絢爛なことやっちゃってる気がするけどな。
今冬は足先じゃなく、腰に湯たんぽ充てがって寝ています。
パジャマのズボンに湯たんぽ挟むのです。ネグリジェご愛用のヒトは無理ですね。
上向いて寝るヒトも無理だな。私は横向きでないと寝られない派なので、支障ありません。
腰を温めると
何となくですが、湯船入ってるときくらい、気持ちいい。
30%増しくらい、寝付きが良くなった気がします。
太ももとか下腹とかも試してみたけれど、私の場合は腰がいちばん気持ちいいみたいです。
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2月の半ばに和歌山県岩出市の植物園に行ってきました。
母、母の従姉妹さん、夫、私の4人で。
入場料も駐車場も無料という 和歌山県植物公園 緑花センター です。県立です。
何度か行かせていただいたことがありますが、ずいぶん久しぶりでした。最後に行ってから7年くらい経ってる気がする。
ウチの母親はフェチと言っていいくらいの花好きで、実家の庭も花でいっぱいですが
植物園や花屋さん(切り花じゃなくて鉢植えの花を売ってる花屋さん)に行き、花を眺めるのも大好き。
亡き父も好きだったので、よく夫婦で展示即売会や花屋さん巡りに行ってました。
緑花センターで蘭の展示即売会があるとのことで ←現地での案内を見たところ、月に1度は開かれてるようです。
夫が母を誘って
母が従姉妹さんを誘って
4人で行ってきました。
展示会はカトレアが中心でした。
母は蘭も好き。昔は所狭しとシンビジウムの鉢を並べていたな。蘭用の小さな温室(ビニールハウス)を父が建てたりしたこともあったな。
優美華麗なカトレアたち
他の蘭も美しい。
実家で見たことある花も 初めて見る花も
丹精込めてお世話され、応えるかのように咲いていて、幸せそうだなぁと思いました。
その後、温室を歩きました。
鮮やかなブーゲンビリア。
変わってておもしろい。
パフィオも並んでいました。
育って、1mくらいになってるポインセチア。
花屋さんでよく見るのはもっと背が低いから、こんなにぐんぐん育つと思ってなかった。
優しい色合いのも。
パイナップルできてた。立派である。
私を除く3人はサボテンコーナーにあったベンチに腰掛けて、しばらく動きませんでした。
温くて快適で「もうずっとここにいたい、、、」とつぶやいていた。
お母さん。
子供。
並ぶ子供たち。
赤ちゃん。トゲトゲだけど可愛い。
サボテン見ると、エイリアンとか妖怪が浮かぶ。
並ぶひとつ目小僧。
みょーんみょーん と、座敷の隅っこから出てきて
人が来ると引っ込むのだ。
天井の隅とか クローゼットの隙間とか 仏壇の裏側とか
住んでそうな気がする。
重い腰を上げた4人
次回は、温室を出て梅を見に行きます。
今回の作品
ご注文品のコサージュです。
「たんぽぽのリースコサージュ」。
直径7cmのリース台(手編み)に花とつぼみ・葉っぱを並べています。
シックなグリーンに引き立てられて、鮮やかな花はいっそう明るく、春を告げてくれそうです。
おまけはミニコサージュをお作りしました。
並んだ花びらが美しい。
便乗させていただき、小さなコサージュを作りました。
「たんぽぽ1輪のコサージュ ループリボン」。
手編みのコードをリボン風にまとめて、端につぼみを付けました。
濃い緑が鮮やかです。
「たんぽぽ1輪のコサージュ つぼみフリンジ」です。
葉っぱを両脇に飾って、つぼみをフリンジ風に添えています。
初春によく似合いそう。
「たんぽぽ1輪のコサージュ」、2色の花と3色の花で。
軽くて使いやすいサイズです。
みんなそろって。
この時期、特にたんぽぽが人気みたいです。
年明けから3月にかけて、毎年ガンガン編んでる気がする。
春待ちたんぽぽ
明るい黄色グラデの花で元気な気持ちになってくだされば嬉しいです。
今回はこの辺で。
またお会いできますように。