こんばんは。3ヵ月ぶりに歯医者さんに行ってきたazurです。
治療終了後 初のクリーニング。
歯石除去していただき、歯の表面も磨いていただき、ブラッシングもしていただきました。
マウスピースは、2個目が「ああ、、、これはもう、かなりしんどいですねぇ」イケメンご医師に寿命宣告され、3個目を作ることと相成りました。
来週出来上がるのでまた行って参ります。
けど、2個目はよく保った方です。辛うじてではあるものの、穴はまだ貫通してないし。 ←穴は掘られているが向こう側まで届いていない。トンネル工事中状態。
犬歯のところがね、、、やっぱり穴になってくるんですよね。
ご医師から「食べるとき以外は なるべく マウスピースしておいて」と言われています。この「なるべく」の圧がなかなかな感じなんであります。
けっこう忠実に守っている。と思う。 ←自分に対する評価は、本来、自分ですべきではないと心から思う。
起きてるときは意識して噛み締めないように、噛み締めてると感じたら緩めるように、努めていますが
睡眠中はねぇ。完全に無意識なのでねぇ。
さて3個目の寿命はいかに。
他は特に問題もなく、ほっとしました。
歯科衛生士さんから「azurさん、普段、どのくらいの強さで歯磨きしてます?」と訊かれたけど。
それ、ご医師からも以前訊かれてね、、、以来、ものすごく気をつけております。
以前のワタクシは、歯ブラシ10日でヘタらせるという強度で磨いていました。
ヘタった歯ブラシで磨くのはよろしくないと聞いて、ぱっぱか交換してました。半月〜20日くらいで交換というペース。
だから、ものすごい本数が必要で、買うときは20本くらいまとめて買う。
そんな感じで生きてきました。
ご医師に訊かれたとき、そんなふうに答えたら、「……ああ〜、、、」めっちゃ深いため息吐かれましてね。
くれぐれも力強く磨かないように、と、釘を何本も刺されました。
オススメ歯ブラシも教えてくださいました。
コレ↑が「僕的にはなかなかオススメ」なのだそうです。
その日、家に帰って早速ポチりました。
私が買ったのはこちら↓です。
小さいめヘッドの方が好きなので。
以来、ものすごく気をつけて使っています。ヘタらせないように、優しく緩く磨く。を心掛けています。
なぜか。
お高いめ歯ブラシだから。 (・∀・) ←ソコ?
ぱっぱか交換なんてできない。 ←ソコです。
まあ、言うほどお高くはないですけどね。
でも以前のようにじゃんじゃん使い倒してたら、なかなかけっこうな金額になると思う。
帰り際 ご医師からは、またもや
「azurさんはもう来ないかなぁ、痛みが出るまで来ないかなぁと思ってましたよはっはっはー」
と言われました。3回くらい言われた。
よほど信用ならないと思われてるようです。
多分ですが、人格のいい加減さがにじみ出てるんだと思います。
おのれ、こうなったら
意地でも来てやる。 (--〆)
心に誓ったazur。
家に帰ってからふと思うに、イケメンご医師の策略にまんまとハマってしもたんではないか?
手のひらでころころりん、的な。
けれども、もっとよく考えてみると
自分のことであり自分のためなんですよね。
よくぞその気にさせてくれましたとお礼言わなきゃいけないですね。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
郵便局と歯医者さんと買い物(よく行くスーパーマーケット①)を経て家に戻り、買ってきた品を片付けていたら
例によって例のごとく
夫が呼びます。
「azur、ちょっと来てみぃ」
「(投げやりに)ハイハイ」
ダイニングの掃き出し窓から裏庭を見ると、
ブロック塀にちょこんと。
百舌鳥です。
まんまるで、何とも可愛らしい。
家にいながらバードウォッチャーになりつつある夫によりますと
最近ちょくちょく来るそうで、今いる場所がお気に入りとのことです。
そうみたいね。
う○ち(糞)いっぱい付いてるもんね。この子の仕業かどうかはわかんないけど。
セキレイやチュン太郎(雀を、夫はそう呼ぶ)とは違って
百舌鳥は、頭だけキョロキョロするものの、その場をほとんど動かず。
ブロック塀の向こう側の田んぼ(他所さま所有)に獲物を求めてるのかも。塀の上から探してるんでしょうか。
あ、
ちょっと動いた。
左に見えているのは、お隣さんの南天です。
でもまたその場で待機。
首だけキョロキョロ。
見ていて和む。可愛いことこの上ないです。
けれど、クチバシの先を見ると、小さくても肉食なのだなとわかります。
半時間近く、その場でじっとしつつキョロキョロしていました。
かなり薄暗くなってから何処かへ飛び去りました。
また来るといいな。
ジャック いや、クリスティーヌがもう来なくなってしまい( 片足のジャック - 編物handmade azur ~手編み三昧の日々です ・ 折れちゃった - 編物handmade azur ~手編み三昧の日々です 参照)
夫はかなり淋しがってるので、慰めに来てあげてください。
目が合ってて(カメラ目線だな、おい)可愛いですね。
この画像、夫のスマホの待受けに設定しました。
妻はたまーーーーーに、ほんの僅かではありますが、優しさ発揮することもあるのですよ。
(お金かからんしな)
今回の作品
ご注文品の小さなコサージュです。
「小さな薔薇のコサージュ ブルーローズ」。
濃淡空色の花1輪につぼみと葉っぱを添えています。
クールで落ち着きのある、オトナな雰囲気ですね。
大きさは縦横6cm✕6cmくらいで、重さは約10g。小ぶりで軽く、付ける場所を選ばず、使いやすい品だと思います。
色違いも編みたくなり、便乗させていただいて、3色作ってみました。
どれもシックな雰囲気の色にしてみました。
「小さな薔薇のコサージュ 深紅」です。
花は、濃紅色、深紅、真紅を重ねています。
深みのある赤は、年齢を問わず愛される色かなと思います。
「小さな薔薇のコサージュ 山葵グリーングラデーション」です。
濃淡3色のワサビ色を合わせた花は、優しくて落ち着く色合い。
好相性な色も多く、重宝しそうです。
「小さな薔薇のコサージュ ブラウングラデーション」。
大好きなこげ茶・甘茶・ベージュのグラデを使いました。
リアルにはないけれど、こげ茶色の薔薇って好きなんですよね。なんか無意識に引き寄せられます。
まあ、私はコゲチャ星からやってきたコゲチャ星人なので
何を編んでも「コレ、こげ茶で編んでみてもええ感じちゃう?😍」とのめり込んで編んでしまうことが多々あります。
胸元、襟元、帽子やバッグ、靴にも可愛い。袖口や肩口にも。
スカーフやストールの留めにも。
装いのさりげないアクセントになってくれます。
別々の場所におそろいで付けてもいい感じですね。
では、今回はこの辺で。
またお会いできますように。