こんばんは。暑くてダレそうだったけど投票行ってきましたazurです。
以下は7/5(火)に書き始めてその翌日に書き終えたんですが
作品が仕上がらなくてアップできず💦 そのまま伸び伸びになってました。
今日コサージュ3点仕上がったので、画像と「今回の作品」をプラスして投稿させていただきます。
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こんにちは(^^) 某通信障害のアオリをスルーし損ねたazurです。
夫も私も(ついでに言うと実家の母も妹家族も)auなんですね。スマホだけですけどね。
先日、母から電話があって
イヤ正確に言うと、スマホに3回も着信履歴あることに3時間後やっと気づいて、こちらからかけたんですが
「電話くれた?」
『したした。また寝てたんやろ。アンタ、いつ掛けてもいっこも(全然)出やんでなぁ。ほんまイライラするわー。そんなんで、もし何かあったらどうするんよ』
スルー。 (・∀・)
『ケータイ出やんし、家の電話も出やんし、いつ掛けても出やんし、アンタとこ一体どうなっちゃんの。いつやったら起きちゃんのよ(起きてるのか)』
更にスルー。 (・∀・)(・∀・)
『ちっと(ちょっと)どうにかしな。朝とちゃうやろ、かけたん昼から(午後から)やで。ほんまにいつまで経っても……(以下略)』
とことんスルー。 (・∀・)(・∀・)(・∀・)
そやかて寝たん朝8時やったんやもん。
と言いたかったが、それ自体人としてオカシイことなので言わず。 ←自覚はある。あるだけだが。
「(嵐が過ぎ去るのを待って)……で? 何よ」(まさかそれ言いたかったわけではあるまい。そこまで暇とちゃうわなぁ)
『アンタ、忙しんやろ』
「うーん忙しよ」
ブログ書いててゲームもしてるけど。
『帽子編んでほしんよ。夏の』
「……」
なんで夏になってから言うかなぁ? (;一_一)
まあ、梅雨明けがむちゃくちゃ早かったってこともあるんだけれどもさ。
聞くところによると、母の従妹(ちなみに夫と同じ年だが、とてもそうは見えない。ベッピンである)が先日訪ねてきて、そのとき手編みの帽子・夏用ハットをかぶっていたらしい。
「それええの〜。買うたんけ?」
「ううん。アガ(自分)編んだんよ」
という会話があり、 ←ここまで事実。
「Mちゃん(母)も編んだらええわいしょ(いいじゃないですか)」
「もうよう編まな〜(編むことができない)」
「azurいてらいしょ(いるじゃないですか)。編んでもらいな」
「そやの(そうですね)。azurいてるの」
という展開になった。 ←推測ではあるが、当たってると思う。
母は私の手編み師匠のひとりです。
9歳の頃にかぎ針編み、12歳の頃に棒針編み、手編みなるモノを最初に教えてくれたのが彼女でした。
母は祖母から習ったのかな。よく知りませんが、祖母も手編み・機械編みが達者でした。
機械編みも祖母から習いたかったけど、、、
実家にあった祖母の編み機というのが大昔のもので、めっちゃわかりにくい上にめんどくさく、慣れてるはずの祖母でもなかなかスムーズにいかないという
子供に教えて使えるようになるようなシロモノではなかったんですね。
「大人になったらね」と言われ、大人になるのを待ってる間に編み機が壊れちゃったという・わけ。
だから、私は今でも機械編みはできません。
今の編み機(家庭用)はもっと使いやすくてカンタンな物になってる(と思う)から、しようと思えばできないことはない(と思う)けど。
母は、娘たちが小さい頃はけっこういろいろ編んでくれたようです。 ←物心つく前の話なので、記憶がない。
おくるみや帽子、ロンパースとか ベストとか カーディガンとか。写真が残ってるものも多いです。
私がある程度何でも編めるようになってからはほとんど編まなくなりました。まあ、忙しくてそれどころじゃなかったんだと思う。
そして15年前に両手首を骨折してからは、編みたくても編めなくなったようです。普段の生活にはほとんど支障ないんですけどね。
さて、そういうわけで電話してきた母です。
『忙しんやろ』
「うーん余裕はない。いつになるかわからんで」
(一瞬の間のあと)『……かまんよ、いつでも』
一瞬の間が気になりましたので
昔、……いつだ? 30年くらい前かなぁ。自分用に編んだ帽子2個を、来週辺り持っていくことを約束しました。
「ベージュとこげ茶やけどね。もしよかったら使こてよ」
『ふーん、おおきに(ありがとう)。アンタええんけ? 使うんちゃうんけ』
「使えへん。編んでみたて(編んでみたくて)編んだけど、1回しか使わんかった」
『まあ、見せてもらお。私、帽子似合わんねけどねぇ』
私もだよ。 (・∀・)
親子だよ。あんまし似てないけどな。
でもこう暑いとね。命の危険につながるよね。
日傘は優雅で素敵だけど、手が塞がるし、荷物になるし、母には向いていないかもしれない。
今週末にでも持っていって、そのときにネットで糸を一緒に見て色を選んでもらうことにしました。
ベージュがいいと言ってたけど、いろんな色があるし。母の大好きな山葵色や辛子色、レンガ色もあるかもね。
ミックス糸(段染め糸)で編んでも楽しいんじゃないかなぁ。
まあ、母は色の好き嫌いがはっきりしてるから、1色の方がいいかな? でも、同色系ミックスも綺麗だと思うな。
余談ですけど、夜になってからネットで糸探ししてみました。
帽子・バッグなどの糸というとエコアンダリヤ(ハマナカ)が代表的だと思います。
色もいろいろあります。
ただし、あれは洗えないのでね、、、レーヨン100%なんですが、水に弱くてヘタってしまうんですね。
専用の撥水スプレーやパリッとさせる糊スプレーも出てるけど、洗える方がいいかなぁ。
夏は汗もかくし。母はものすごく汗かきだし。 ←父親似の私ですが、目と肌と汗かきなところは母親譲りだと思う。
いろいろ模索した結果、2種類の糸を提案することにしました。
●シャボット(オリンパス)
・綿100%なのでお洗濯できる。最大の魅力ですね。
・色展開もまあまあ豊富。母の好きそうな色で、1色も同系色ミックス糸もありました。
・綿100%なのでちょっと重い。
ただし、エコアンダリヤと同じくらいの重さ。それなら洗えるシャボットの方がいいじゃないかな。
母は綿100%が好きだしな。
●リーフィー(パピー)
・和紙100%の糸(リボンヤーン)。記載がなかったので詳しいことは不明ですが、お洗濯は無理かもね、、、紙だしねぇ。
・色展開は豊富。ミックス糸はカラフルで楽しいけど、同系色ミックス糸がない。
私はキレイだなと思うけど、母は嫌いな色がミックスされてると嫌がる可能性ありますね。
1色のものは母の好きそうな色があった。
・とにかく軽い。紙だからなぁ。シャボットやエコアンダリヤの半分未満(1/3とまではいかないけど、2/5くらいかな)の軽さ。
夏のものって、軽さもひとつの避暑要素だと思うのね。
洋服に合わせてコサージュ付けても、ほとんど気にならない軽さだと思う。
さてどっち?
それは母に決めてもらうしかない。
編んだ帽子を見たら、妹や姪たちも欲しがるかもなぁ。
ストールストーリー再来か。 (・∀・)
ちょっとコワい、、、
それはまた別の話だから、今は考えないでおこうと思いますが
今回は糸代だけでもいただけるよう、お願いしてみようと思います。
仕入れないと在庫ないしな。特殊な糸(普段は使わない糸)だから、他作品には使えないしな。
帽子やバッグも編みますよ😊という出品展開まで持ち込むという方法もありますねぇ。
ふうむ。
いかんいかん。
また話が大風呂敷どんぶらこっこになっていく。
その後のことはその後に考えればよろしい。
一旦思考を断ち切りましょう。
さて、
そんな会話をスマホで行い、通信障害復旧して良かったなぁと思っていました。
だがしかし。 ←駄菓子菓子ではない。と仰ったのはデーモン閣下です。……って、前にも書いたな、、、
その翌日に出先から夫に電話したところ、
呼出音が鳴らない。鳴らないまま切れちゃう。
3度掛けてもつながらず、家(自宅)にかけてもつながらず、泣きそうになった。
え、嘘やん。 (´;ω;`)
全面復旧したんとちゃうんかい。
田舎はまだアカンのかい。
再起動したら繋がりました。やれやれ。
障害だ障害だと大騒ぎになってた間は全然支障なかったのに。
(ブログ書いてるときに突然キーボード無反応になることが何度かあった。今から考えると、アレもそうだったのかもね)
復旧したと報道された途端、アオリを喰らった感じです。
なんか納得いかないんだけど。まあいいんですけどね。
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先日、仕立てをお願いしていたレースカーテンを受け取りに行ってきました。
帰りに夕食(外食)。ワカメうどんとかき揚げ丼を食べました。
かき揚げが昔から好きです。小海老とかイカが入ってると嬉しいです。
直径10cmくらいの、高さ7cmくらいの、こんがりめのを、麺類や丼にどどんと盛っていただく。
かき揚げうどんならご飯が付く。
かき揚げ丼なら麺類が付く。
さすがに両方かき揚げ付きというのは私と言えども胸が焼けますが、炭水化物✕炭水化物✕油。
ものすごい3段論法みたいな誘惑。 ←思い出して食べたくなってワケがわからなくなってきた。
食事を済ませてから買物に寄ったんですが、お腹がいっぱいだとなぁんにも浮かばない。
その割には(夫が買った牛乳プリンと4連ヨーグルトに対抗して)プリン5個も買っちゃいましたが。
まあ、甘いものは別腹ですよねっ♪
誤解なきよう申し上げておきますが、帰った直後にプリン5個食べたわけじゃないですよ。
翌日に1個食べました。あとの4個はまたいずれ。
私だって、もう何も食べたくないなと思うくらい満腹のときはあります。
で、肝心の必要なものを買い忘れまして
後日またスーパーに行ったんだけど、メモ持ってくるの忘れまして
また近々行かねばならぬ感じです。
話がどんどんソレていますが
今回のメインテーマはこちら。
新しいレースカーテンです。
前のんは小花模様でしたが、新しいのは大柄な花にしました。
前のと似た感じのもいくつかありました。
全く同じものがあればそれにしようと思っていた(破った片窓分で済むから)けれど、残念ながらなかった(そりゃ16年経ってるし、、、)ので
いっそ全然違うデザインにしよう、と、珍しく夫と意見が合致し
私が選びました。
大きめの花と、
小さめの花が交互に並んでいます。
チェーンステッチのみで輪郭刺繍されてる感じですね。
色は白とベージュ。
同じデザインで、ベージュ部分がブルーグレーのもありました。上品で綺麗だなと思ったけど、重ねるカーテンが淡い山吹色なのでこちらにしました。
風に揺れる繊細な花びらの一瞬一瞬をフォーカスしたような
動きがあって、優美な曲線がすごく綺麗。
3分くらいで決定しました。
掛け換えにあたっては、またも夫婦ゲンカが勃発。
「ちょっと! 何やってんのよ、それ今やってもしゃあないやろっ」
「オマエこれせえ言うたやないかっ」
「ゆってない絶対にゆってない」
「言うたっ!」
「ゆってへんわっ! 先、古いんハズさなアカンやろ、そのくらいわかるやろ」
「イヤでもオマエがこれせえ言うたから」
「言うてないてゆーてるやろっ」
「ゆったわっ」
「もうええっ! そこで座って見とけっ」
レースカーテンの風情ぶち壊しな情況でギャンギャンやり合ったりしたのですが
それさえなければ、10分ほどで済んだと思います。
約20分後
掛けられた新しいレースカーテンを見てるうち、どうでも良くなって
「なかなかええやん。やっぱりこれで正解やったなぁ」(にこにこ)
「うん。ええ感じやな〜」(にこにこ)
こういうところが「わりと何でもガスバーナー(スイッチひとつでランランと燃えるが、スイッチひとつでアッサリ消える)」と呼ばれるO型の特性かもしれませんね。
ちなみに夫はA型ですから、積もりに積もったモノはいつか大爆発起こすんだろうか。
その割にはけっこう爆発してる気もするな。
賢く小出しにしてるのかもしれません。
今回の作品
ご注文品のコサージュです。
コスモスのリースコサージュ・オレンジ系です。
内周直径約7cmのリース台に、オレンジ色・淡いオレンジ色・山吹色の花とつぼみたちがランダムに並んでいます。
葉っぱには抹茶色と暗いモスグリーンを使っています。
鮮やかな花たちにシックなグリーンで落ち着きを添えて、好いバランスになっている感じです。
リース台は、モカ茶色の太いめの糸。2本取りで編んでいます。
レース糸玉(ぶっちゃけエミーグランデですが)の芯、厚紙で出来てる円筒型のものなんですけど
それに糸を3重〜5重に巻き、巻いた糸を芯にして編んでいきます。
金属製ワイヤーを芯にして編むのが一般的だと思います。形が整いやすく、崩れにくく、崩れても直しやすい。
私はコサージュにはワイヤーを使わないことにしているので、代わりに幾重にも巻いた糸を使ってるのですね。
まあ、はっきり言ってあんまりオススメしません。
形が崩れやすくて、モチーフを縫いつけたら歪むし、直しにくいし、ワイヤー入れときゃこんな苦労しなくて済むのに!という感じです。
私の場合 コサージュは固めて仕上げるので、何とかなるんですけど。
固めずにアイロン掛け仕上げの場合でも、リース台だけは固めます。
おまけはミニコサージュをお作りしました。
オレンジ色の花で。
リースコサージュの花より少し大きめです。
今回はこの辺で。
家のモノぶっ壊れラッシュ
ようやく落ち着いてきたようです。
……と思いきや、アヤシイ反応をしてる物がまたひとつ、、、
とりあえず大丈夫みたいですけど、買い替えの日が近いかも。
何だかジョーシンさんの常連になってる気がする今日この頃です。
またお会いできますように。
あ、そうそう。
文字色変換エラーはまだ復活できていません。
不便ですが、工夫して何とかやってます。