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(1)に続き、今日も伊勢丹新春祭のディスプレイをご覧ください。硝子に反射するので、どうしてもクリアな画像をお届けできないこと、お許しください。
アンドレは1月の「松と鶴」、オスカルは6月の「牡丹に蝶」。月順に絵札を並べると、二人は離ればなれになってしまうが、そこは粋な計らいがあり、二人は隣同士になっている。同様にアントワネットの両隣りはフェルゼンと、ルイ・ジョセフ。国王陛下はかなり向こうに追いやられてしまった。
5月--- ナポレオン 「菖蒲に八橋」
本編ではただ一度、オスカルとすれ違うだけ。けれどオスカルはその目の輝きに、帝王を見る。
未来の皇帝陛下らしく、彼の絵の周囲に置かれている商品は、高級なグラス類や家具など。
6月--- オスカル 「牡丹に蝶」 アントワネットが桜なら、オスカルは牡丹。散り際の潔さは、オスカルに似ている。
この服は、どういう基準で選んだのだろう?オスカル、これを着ても、なんだかぱっとしない。
さすがにオスカルは華やか。このディスプレイは、1月20日以降はどうなるのだろう?分解されてしまうのだろうか?もったいない。このままの形でとどめておきたい。
すみません、今日はここまでにさせてください。読んでくださり、どうもありがとうございます。
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