今年の秋、１０年振りに「ハプスブルク展」開催

今年は日本とオーストリアが国交を樹立して１５０周年になる。既に都内では「クリムト展」が開催されたり、ウィーン発ミュージカル「エリザベート」が上演されるなど、オーストリアの文化を紹介するイベントが開かれている。両国の友好記念１４０周年だった１０年前（２００９年）は、「The ハプスブルク」と題し新国立西洋美術館でハプスブルク家ゆかりの絵画や工芸品が多数展示された。そして今年の秋、ウィーン美術史美術館所蔵のコレクションをメインとするハプスブルク展が再び開かれる。 . . . 本文を読む

ロシアのテレビドラマ 「エカテリーナ」

BS日テレで２０１８年１２月６日（木）から２０１９年１月４日（金）まで、全２２回にわたりロシアのテレビドラマ「エカテリーナ」を放送。 . . . 本文を読む

究極ガイドＴＶ ２時間でまわるヴェルサイユ宮殿

これまでテレビ各局が、ヴェルサイユ宮殿を取材した番組を数々放送してきた。不思議なもので「あぁ、またヴェルサイユ宮殿の特番だ。」と思いつつ、毎回楽しく見ている。お正月の1月2日、NHK総合で「究極ガイドTV 2時間でまわるヴェルサイユ宮殿」を放送。 . . . 本文を読む

ミュージカル「マリー・アントワネット」観劇

10月8日から11月25日まで、東京の帝国劇場で公演中の新演出版　ミュージカル「マリー・アントワネット」を観劇。 . . . 本文を読む

彼らの日本観

今年は日仏友好160年を記念して、各地でいろんなイベントが開かれている。NHK BSで昨夜6時半から、5時間にわたって特別番組が放送された。女優の深田恭子さんが7月にフランスロケに行き、番組のメイン・パーソナリティを務めた。 . . . 本文を読む

秋の講演会

千代田区男女共同参画センター（MIW ミュウ）主催による、池田理代子先生の講演会が10月に開かれる。 . . . 本文を読む

「マリー・アントワネットの最期の日々（下）」

「マリー・アントワネット最期の日々（下）」では、「ベルばら」でもおなじみのジャルジェ将軍とフェルゼンについて触れている。 . . . 本文を読む

「マリー・アントワネットの最期の日々（上）」

この本を図書館で偶然発見。今年の4月10日に第1刷を発行。著者のエマニュエル・ド・ヴァレスキエルは、1957年パリ生まれ。フランス19世紀が専門で、数多くの伝記を書いている。 . . . 本文を読む

TBS 「世界遺産 特別企画 マリー・アントワネット最後の家」（２）

身内ゆえ、常に厳しい視線で娘の行動を見つめ、忠告を続けてきたマリア・テレジアが世を去ると、アントワネットは自然の風景に癒しを求めるようになる。 . . . 本文を読む

TBS 「世界遺産 特別企画 マリー・アントワネット最後の家」（１）

7月22日放送分に引き続き、29日は絶頂期の王妃がギロチンの露と消えるまでを追っていく。 . . . 本文を読む

TBS 「世界遺産 特別企画 マリー・アントワネットの世界遺産」

TBS「世界遺産」（日曜　午後6時～6時半）が、7月22日と明日29日の2回に分けて「特別企画」と題し、マリー・アントワネットをめぐる世界遺産を特集。 . . . 本文を読む

最後まで語らせてほしかった

オスカルが父から成敗を受けようとするちょうどその時、自らの命を差し出して助命を嘆願したアンドレ。 . . . 本文を読む

ヴェルサイユ宮殿…新たな見学場所

　今年5月12日（土）より、プチ・トリアノンの庭園内にある王妃の館(Maison de la Reine, Queen’s House）が、一般公開されることになった。 . . . 本文を読む

「1789 ～バスティーユの恋人たち～」観劇

　2年前、帝劇で東宝版を初演。「これ、きっといずれ再演されるだろうな。」と思っていたら、今年4月から7月にかけて東京・大阪・福岡で再演決定。一部新たなキャストを加えて、さらにパワーアップした作品に仕上がった。 . . . 本文を読む

かくありたい

　「ベルばら」に出会った１０代の頃、オスカルが息を引き取る間際、ロザリーに静かに語りかけるこのページの言葉の意味を、表面的にしか理解していなかったように思う。あれからウン十年の歳月を経て、オスカル最期の言葉の重みをずしりと感じるこの頃である。 . . . 本文を読む