今週の特集は「テレビ局・番組制作会社に聞いた好きな少女マンガ20」。30代から50代の業界関係者が回答。
サブタイトルは「テレビキー局地方局、番組制作会社で、主にドラマ制作に関わっている方100人に、好きな少女マンガを聞きました!」詳しくは次をクリックしてください。
http://bookstore.yahoo.co.jp/promo/special/100sen.html
「いつ登場するかなぁ?」とずっと待っていた「キャンディ・キャンディ」がようやく登場。かえすがえす現在入手できない状況が残念。男性にも支持されているんだなぁ。
明るいキャンディがどんどん不幸になっていく様に涙しつつも、ラストのどんでん返しは衝撃を受けつつ心から喜べた。(46歳男性/キー局ドラマ制作)
これには全てがつまっている。まさにバイブル。(40代女性/キー局ドラマ制作)
池田先生の「ベルばら」がここでも再登場。こちらも男性の推薦者がいる。フランス革命を「ベルばら」で学んだ人は、男女問わず多いはず。私もその一人。「ベルばら」に触発され図書館へ行き、カラー図鑑を見たり、歴史書のコーナーで検索したっけ。
何度読んでも飽きることのない壮大なストーリーが好きです。(40代女性/番組制作会社)
フランス革命はこれで学んだ。(45歳男性/番組制作会社)
毎回の特集でいろんな方から支持されているのが、「のだめカンタービレ」「ガラスの仮面」「はいからさんが通る」。今回「花より男子」が登場。テレビドラマやアニメ化された作品が多いのは、業界関係者にアンケートを取ったため?「はいからさんが通る」は、無料で読めるので、懐かしさを味わいながら読み返したい。
気になる作品が「ホットロード」。昨年「わたしのマーガレット展」で原画を見た時、何かとても惹かれるものを感じた。せっかくだから立ち読みしてみよう。
読んでくださり、ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます