
来週12月23日(水)放送予定の、イギリスの大富豪の館のクリスマスを取材したドキュメンタリーが面白そう。NHK BSプレミアムで放送される「世界で一番美しい瞬間(とき) ~貴族の館が 光につつまれる時~」がそれ。
詳しくは次をクリックしてください。
http://www4.nhk.or.jp/sekatoki/x/2015-12-23/10/31975/2475065/
これがワデスドン・マナー。
以下、番組紹介文からコピペ。
イギリス南東部のバッキンガムシャー州に、富豪ロスチャイルド家が建てた館がある。ワデスドン・マナー。フレンチ・ルネサンス様式の19世紀の館は一般公開され、博物館さながらの芸術品と広大な庭が訪れる人を魅了している。ここに最も人々が押し寄せるのが冬。館内にはまばゆいばかりのクリスマスデコレーション、そして庭にはきらめくイルミネーションが施されるからだ。長く暗いイギリスの冬に浮かび上がる、幻想に浸る旅へ。
「ベルばら」とは国も時代も異なるけれど、脳内変換しながらこの番組を見れば、「オスカルやアンドレたちも、これと似たクリスマスを送っていたかもしれない。」と思えるかもしれない。興味のある方は、ぜひご覧ください。なかなかこの時期、イギリスのしかもワデスドン・マナーを訪れることができない人たち(自分も含め)が、日本にいながらにして、ヨーロッパのクリスマス気分を味わえたら、それはそれで楽しい。
トップ写真は、今年帝国ホテルのロビーに置かれたクリスマス・ツリー。コンセプトは「絆」です。オーナメントはこんな感じ。
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