
前から挑戦してみたかった「ベルばら 大人の切り絵」。いやぁ、予想以上に手ごわかった。自分の不器用さを改めて痛感。
出来の悪さは道具のせいではない。使ったのは100均で売っているデザイン・ナイフ。
「ベルばら 大人の切り絵」から、「今すぐできる 切り絵型紙」ページをコピー。初心者には、黒い部分が多いイラストのほうが、あまりナイフで細かく切る必要がなく、取りかかりやすいらしい。そこで選んだのがこれ。
白く抜く部分が少ない、それでいて出来上がりはなかなかスタイリッシュ。これなら自分にもできるかもしれないと簡単に思い込み、ナイフで周囲の線をなぞる。オスカルのふくらはぎからかかとにかけてのラインの美しさは、ぜひ形を損ねずに切り取りたいと思ったものの、なかなか心と指先が一致せず。絵をくるくる回しながら、切っていく。
サーベルの柄の細かいギザギザ---こういうところは、100均のナイフではなく、切り絵専用のもっと刃の先が細くて鋭いナイフでカットしなければいけないのだろう。
結局、今日は一輪のばらを切ることに専念。しかし---このありさま。う~ん、切り絵って難しい。
読んでくださり、ありがとうございます。
私がではなく、娘がやっています。前から気分転換に切り絵をやっていて、新しい本を探しに行ったら「ベルばらのが有ったよ!」「買ったらやってくれる?」で…なのに、周囲は無理やり押し付けられていると…(汗)
さすがに慣れていて器用。羽飾りのアントワネットを切ってくれました。次は手を差しのべているオスカル、いずれバラをくわえたオスカル、旗を持つオスカルとアンドレ…勝手に予定しています(笑)
「慣れるまでは切るのはコピー用紙だけ、カッティングシートは必需品。根を詰めると続かないので、一ヶ所だけ切って終了の日もOK!やりたくなったらすぐできるよう、切る紙とカッティングシートとカッターをファイルに入れておく。」
長続きするコツだそうです。ぶきっちょな私はあきらめきっていますが、ご参考になれば…
>根を詰めると続かないので、一ヶ所だけ切って終了の日もOK!
アドバイスをありがとうございます。本当にそのとおりです。私もぼちぼち取りかかります。